3代目武者頑駄無「烈心頑駄無」(れっしんがんだむ)

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3代目武者頑駄無『烈心頑駄無』

動乱・戦国の世を戦い抜いた「武者烈斗(レッド)」
2代目武者頑駄無にその才を認められ、「3代目武者頑駄無」を襲名。
その際に名前を「烈心(れっしん)頑駄無」と改め、武者頑駄無としての人生を歩みだした。
 

烈斗から烈心に改名をしたのは、これからの世の中には思いやり・はぐくむ「心の力」こそ必要という彼の決意があらわれている。

烈斗から烈心に改名をしたのは、これからの世の中には思いやり・はぐくむ「心の力」こそ必要という彼の決意があらわれている。

烈心頑駄無の父「赤紅(シャッコー)」は高名な刀鍛冶であり、息子が3代目武者頑駄無になった時に、人生最高傑作の三振の刀とそれに合わせた武具をしつらえた。それが「紅姫(べにひめ)」「彗風(ほうきかぜ)」「星灯(ほしあかり)」そして「烈心の鎧」である。烈心頑駄無は常人では扱えないこの三振の刀を使いこなし、その能力を限界まで引き出すことが出来たことから「歴代で最も刀を扱うことに長けた武者頑駄無」と言われるようになった。これは幼少期から父の工房で刀に接する機会があった事、天性のセンス、何より刀に愛情を注ぐ性根に刀が応えてくれるのだと推測される。事実、どんなにボロボロの刀でも、烈心頑駄無が振るうと名刀並みの切れ味になったと言われている。

烈心頑駄無の父「赤紅(シャッコー)」は高名な刀鍛冶であり、息子が3代目武者頑駄無になった時に、人生最高傑作の三振の刀とそれに合わせた武具をしつらえた。
それが
「紅姫(べにひめ)」
「彗風(ほうきかぜ)」
「星灯(ほしあかり)」
そして「烈心の鎧」である。

烈心頑駄無は常人では扱えないこの三振の刀を使いこなし、その能力を限界まで引き出すことが出来たことから「歴代で最も刀を扱うことに長けた武者頑駄無」と言われるようになった。
これは幼少期から父の工房で刀に接する機会があった事、天性のセンス、何より刀に愛情を注ぐ性根に刀が応えてくれるのだと推測される。
事実、どんなにボロボロの刀でも、烈心頑駄無が振るうと名刀並みの切れ味になったと言われている。

赤き刀「紅姫」は2代目武者頑駄無から受け継いだ刀を烈心頑駄無に合わせて鍛えなおした刀である。切れ味は言わずもがな、気力を込めることにより刀身に炎を纏う刀で、烈心頑駄無は主に紅姫を振るって戦う。

赤き刀「紅姫」は2代目武者頑駄無から受け継いだ刀を烈心頑駄無に合わせて鍛えなおした刀である。切れ味は言わずもがな、気力を込めることにより刀身に炎を纏う刀で、烈心頑駄無は主に紅姫を振るって戦う。

緑色の刀「彗風」は風を打ち払う刀で、持つ者の速力を底上げする不思議な力を持つ。ちなみに「彗風」は後に姿を変え、旅団ラグノモワーツが使う「風の剣ウィンド・テイル」となる。 

緑色の刀「彗風」は風を打ち払う刀で、持つ者の速力を底上げする不思議な力を持つ。

ちなみに「彗風」は後に姿を変え、旅団ラグノモワーツが使う「風の剣ウィンド・テイル」となる。

 

金色の刀「星灯」は持つ者に先読みの光を見せる魔術のような力を持つ。「星灯」は後にソルジャーストレイジが使う「光の銃スターライト・フューチャー」となった。(詳しくは兵庫SD連合のオリジナルストーリーhttps://wiki3.jp/HYOGO_SDUnion/page/16を見よ!)「彗風」と「星灯」は赤紅が怪しげな旅商人から買った未知の鉱石から作り上げた刀で、単体では切れ味を全く持たず、常人では特殊能力を引き出せなかったため、長らくのあいだ蔵に眠っていた。(赤紅曰く「最強のナマクラ刀」)

金色の刀「星灯」は持つ者に先読みの光を見せる魔術のような力を持つ。

「星灯」は後にソルジャーストレイジが使う「光の銃スターライト・フューチャー」となった。

(詳しくは兵庫SD連合のオリジナルストーリーhttps://wiki3.jp/HYOGO_SDUnion/page/16を見よ!)

「彗風」と「星灯」は赤紅が怪しげな旅商人から買った未知の鉱石から作り上げた刀で、単体では切れ味を全く持たず、常人では特殊能力を引き出せなかったため、長らくのあいだ蔵に眠っていた。(赤紅曰く「最強のナマクラ刀」)

そして三振りの刀の能力を最大限引き出すために作られた、からくり鎧「烈心の鎧」。これらの刀と鎧を装備した烈心頑駄無は自らを高めるため修行し、極めた剣術に「烈心三剣流(れっしんみつるぎりゅう)」と名付けた。烈心三剣流は、紅姫による技の速さ、彗風による体の身のこなしの速さ、星灯による先読みの心の速さ、三つの速さを最大限に生かし、最小の動きで複数の相手を一瞬で仕留めることを極意とし、一対多数の戦いを得意とする剣術として仕上がった。 

そして三振りの刀の能力を最大限引き出すために作られた、からくり鎧「烈心の鎧」。
これらの刀と鎧を装備した烈心頑駄無は自らを高めるため修行し、極めた剣術に「烈心三剣流(れっしんみつるぎりゅう)」と名付けた。
烈心三剣流は、
紅姫による技の速さ、
彗風による体の身のこなしの速さ、
星灯による先読みの心の速さ、
三つの速さを最大限に生かし、最小の動きで複数の相手を一瞬で仕留めることを極意とし、一対多数の戦いを得意とする剣術として仕上がった。
 

元来、烈心は戦いを好む性格ではなかったが、剣の道を究めると殺人剣に往きつくというジレンマを感じていた。そのため生涯弟子をとらず、烈心三剣流は幻の流派となった。

元来、烈心は戦いを好む性格ではなかったが、剣の道を究めると殺人剣に往きつくというジレンマを感じていた。そのため生涯弟子をとらず、烈心三剣流は幻の流派となった。

・3代目武者頑駄無を作成しました、メイジン・ミハラです。今回3代目ということでパーフェクトガンダム「3」のレッドウォーリアをベースに、「三」刀流のキャラとして烈心頑駄無を作成しました。設定を見てお気づきかと思いますが、私の大好きな「るろうに剣心」の設定も多分に盛り込んでおります。(飛天御剣流は同作者の前日譚的作品では飛天「三」剣流だったんですよ、マジで)また、お遊び設定ですが、アメイジングレッドウォーリアの制作者メイジン・カワグチの異名「紅の彗星」の頭文字を3振りの刀の名前にして、そこに以前私が担当・制作したSD兵庫支部のオリジナル企画のキャラクターを繋げてみました。こういったお遊びが出来るのもSDガンダムの懐の深さだなぁと感じます。 

・3代目武者頑駄無を作成しました、メイジン・ミハラです。
今回3代目ということでパーフェクトガンダム「3」のレッドウォーリアをベースに、「三」刀流のキャラとして烈心頑駄無を作成しました。
設定を見てお気づきかと思いますが、私の大好きな「るろうに剣心」の設定も多分に盛り込んでおります。(飛天御剣流は同作者の前日譚的作品では飛天「三」剣流だったんですよ、マジで)
また、お遊び設定ですが、アメイジングレッドウォーリアの制作者メイジン・カワグチの異名「紅の彗星」の頭文字を3振りの刀の名前にして、そこに以前私が担当・制作したSD兵庫支部のオリジナル企画のキャラクターを繋げてみました。
こういったお遊びが出来るのもSDガンダムの懐の深さだなぁと感じます。
 

拙者、無用な争いは好まぬのだが、、、3代目武者頑駄無、烈心頑駄無、参るぞ。

コメント

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  1. 好み過ぎる

    企んでた事の上位互換が

    先に作られてしまった

  2. firefalcon 8か月前

    武者頑駄無・武者號斗丸・戦国アストレイ頑駄無・紅武者アメイジングを使っていますね。

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