シタデルカラーでお馴染みのウォーハンマーのミニチュア塗装技法に、黒サフ→白ドライブラシからコントラストカラーで染塗りをする「スラップチョップ」という技法があるみたいで、今回はそれをガンプラで試してみました
まずラッカーの黒サフを全体に吹いた後にファレホのデッドホワイトで全部白ドライブラシ。
表面が梨地になるので、後述のアクリル絵の具の食いつきを高めます。
シタデルコントラストは高いので、隠蔽力が低く発色の良いターナーのU-35というアクリル絵の具を使っています。
頭部、肩はライティング的にさらに白ドライブラシをしています。
逆に腰から下はふんどし部分のみ、追加のドライブラシをして、陰影が強調されるようにしてみました。
大人になって、できる塗装方法や技法が増えたけど逆にそれが「あれをやらなきゃ...」と億劫になっていたので、黒サフ以外はオール筆塗りで空いた時間に少し弄りを繰り返せて楽しかったです。
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