フェネクスくん

当初の決めポーズは浮遊ポージングだったので腕の開き、平手、足首可動の改造を行っています。

本来のアクションベースの穴は足に干渉するのでバックパック(サブアームパーツ)に取付けられるようにしています。

頭がめちゃくちゃ重いので2ミリステンレス棒を使っています。

ブラックライト発光時

アクリルガッシュの蛍光シリーズでサイコフレームラインに着色しています。

サイコフレーム以外の各パーツのエッジにも蛍光塗料をドライブラシしましたが、あんまりわからんな〜。

バックパック内部に長方形ポリパーツを仕込んで、そこにサブアームユニットを差込むパターンです。

サブアームはけっこう動くのでポージングに便利です。

フェネクスユニコーン モードの立体物を持っておらずツノの詳細デザインがわからなかったので、アニメ、MG、RG等の画像を参考にして作りました。

本来ユニコーンモードの目のスリットは直線なので当初は直線で造形していましたが可愛さが足りなかったのでこの顔になりました。

全パーツ

LEDユニットを組んだところ

サブアームユニットはこんな感じ

塗装直前画像

台座の上に乗ってるパーツが座り用パーツです。

こちらの座りパーツは仕上げ前なので雑ですが機能はちゃんとしてます。

タミヤの5ミリL棒、3ミリソフトプラ棒、1.2ミリプラ板で制作。

足のボールジョイント穴は3ミリでちょうどいい感じでした。

アクションベース取付け穴に差し込むだけ。

L棒を背面側にも配置しないと後ろに倒れます。

手は1.2ミリプラ板にニッパーで切り目を入れる感じで指を作って整える、みたいな流れです。

手の平と4本指を１つのパーツとして考えつつ形を作って、親指は別で作って接着しています。

最初に完成イメージ図を描きましたが、その段階で目のスリットは直線か目の形か悩みつつ、絵としては目の形に落ち着きましたが、とりあえず直線で造形したところです。

立体化したら直線の目は全然可愛いくなかったので、すぐさま削りました(笑)