聖騎士ストプラガンダム

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Xでの企画用作品です。

推しのLINKL PLANET・天川れみさんの推しSDでもあります。

モチーフは

天川れみさんの「メンバーカラー」と声優で声をあてた「ビルドストプラくん」

トランスフォーマーのバンブルビー

葬送のフリーレンのフリーレンなんかを参考にしております。

【聖騎士ストプラガンダム】
グラナダ王国の森の妖精族「アーマカーワ族」妖精族とガンダム族のハーフで、本名はレ・ミィ・アーマカーワ。ストプラというのはアーマカーワ族の言葉で「強き者」を意味する。

グラナダ王国では、魔竜剣士ゼロが白金のハルバードを手に入れた聖騎士選抜大会以降も国の最強を決める大会は続いていた。

賞品の白金のハルバードに代わる「象徴」として、機兵サイズではないハルバードのレプリカ「金色（こんじき）のハルバード」が優勝者に与えられた。

ひょんなことからグラナダ国王を心酔するようになったレ・ミィは聖騎士選抜大会に出場し、優勝。金色のハルバードを手にすることになった。
そして「聖騎士」を名乗ることとなり絆の騎士団に入団。最強クラスの騎士団員と言える。

アーマカーワ一族は森の奥に住む長命の妖精族。魔力が強いのが特徴で、大地の魔法を得意とする。

その反面腕力は低く、人間族同等の力しかなく、ストプラガンダムも非戦闘員のMS族程度の力しかない。
そのため大型のハルバードは持つことができないため、得意の「土の魔力」で重力を操って操作している。（正確には持っているのではなく、手を添えている程度）

自身にも重力魔法をかけており、超高速の移動を可能としているため、超重量のハルバードを高速で扱う姿は、相手に恐怖を与える。

強大な魔力を持つアーマカーワ族において、さらに抜きんでた膨大な魔力を持つレ・ミィは、まだ若い身でありながらも一族最強であるため、ストプラの称号をもち、森の外ではガンダムを名乗っている。

しかし中身はまだまだ幼く、かわいいもの好きの女の子である。

ただ、内に秘めた魔竜の呪いをめぐって命を狙われることも多かったため戦闘経験は豊富。非情ともいえるほど冷静に戦う。
普段から魔力の大半は呪いを抑え込むことに使っているが、それでも並みの大魔法使いと同等の魔力量がある。（本人も前回の魔力で攻撃を放ったことは無いという）

まだまだ成長過程のため、その魔力もまだまだ伸びている。

グラナダ王を「リーダー」や「ななちゃん」と呼びそうになるが、それは別のお話。（国王もれみたと呼びそうになる）
国王には尊敬と親愛の心で忠誠を誓う一方、国を滅ぼしかけた魔竜の力を内に秘めていることから後ろめたさのような感情もある。

マントは聖騎士になった際に「小柄で女性の妖精族では騎士団でなめられる」ということで、威厳を出すために装備しているが、本人はもっと身軽で軽装なかわいい装備をしたいと考えている。

少しでもおしゃれをしたい気持ちから、頭部にはツインテールがある。

【聖樹の木剣】は妖精の森の中心、魔竜に施している結界の要である聖樹から削り取ったもので、魔竜を制御するための聖なる魔力が込められている。
この木剣は「鍵」の役割をしており、魔竜の力を制御するため、妖精族長老から託された。

ストプラガンダム【赤魔竜（エン・リーカ）形態】
かつてグラナダ王国を滅ぼしかけ、守護竜レナティックドラグーンとアーマカーワ一族の魔力で封印された、邪悪なる赤い魔竜「エン・リーカ」
封印してもなお、邪悪な魔力は結界から漏れている。その漏れた魔力は呪いとなってアーマカーワ一族の内に潜んであり、隙あらば体を乗っ取ろうとしている。
結界でもある森の集落においてはその影響は弱いが、森を出ると呪いは強まる。（そのためアーマカーワ族はめったに森を出ることはない）

しかし、グラナダ王のもとに行くため、ストプラガンダムは森を出た。呪いは強まったが、膨大な魔力で強制的に結界と同じ状況を作って抑え込んでいる。（というか、本人的には余裕で抑え込めている感じ）
魔力の大半を呪い制御につぎ込んでいるものの、それでもストプラガンダムの魔力は大魔導士並みである。

敬愛するグラナダ王の大切な守護竜を傷つけた魔竜エン・リーカの力を、王の前では絶対見せないと決めており、本人は返信できることを気づかれていないと思っているが、実は王は気づいているらしい。

赤い体は全て煉獄の炎であり、触れるだけで相手を消し炭にするほどの魔力を秘めている。
聖樹の木剣のおかげで、魔竜エン・リーカを支配下に置いている状態であり、エン・リーカと頭の中で意思疎通・会話ができる。エン・リーカも逆らえないことがわかっており半ば諦めてストプラガンダムに従って居r状態で、魔力量も調整可能。この姿でもモノに触れたりすることはできるようになっている。