阮籍シャッフルハート

竹林の七賢は三国志魏時代末期に、酒を飲み清談を行った俗に隠者と呼ばれる七人の人物です。
その中心人物となる阮籍は酒や琴に興じ、俗物には白眼で、気に入った者には青眼で対した人物です。
白眼視や白眼青眼の言葉も阮籍から起こりました。

マスターアジア繋がりなので、手足は創傑伝の典韋マスターを使いバランスを整えました。
背部のハート型バインダーはBJにより可動します。
頭部前立ては曹操のマントを使用しています。
ここまで三国伝でのGガンダムは南蛮や異民族で制作してきましたが、旧シャッフルや過去のMFは七賢に設定しました。(シャッフルの他タントラと、ガンダムファイト7thからカイザーを制作予定)

三国時代の隠者、七賢の中心人物。
酒を好み酔拳にも似た拳技を使うが、誰もその技を見た者はいない。
その姿すらも偽りではないかと囁かれている。
白眼視という相手を睨み覇気だけで動きを止める技を持つ。