公孫越ガンダム

公孫越は公孫瓚の従弟(正史)、または弟(演義)といわれています。
正史では袁術の下に派遣され、公孫瓚と不仲だった劉虞の子の劉和を逮捕しようと目論みました。
演義では冀州の分割を袁紹に申し入れる使者となりましたが、帰路で袁紹の騙し討ちに遭い矢で射たれてしまいます。

公孫瓚を素体としつつ、SDCS陸戦型ガンダムの胸部をそのまま使用しました。
そして[公孫瓚 戦線武装](https://gumpla.jp/sd/314358)同様に武器庫(コンテナ)を背負い盾を持たせることで、戦闘時スタイルの戦線武装となります。

同じパーツを背負っているので[背部](https://gumpla.jp/sd/314358#&gid=1&pid=3)も同様の見た目になっています。

もちろん例のどこかで見たような[輝くアレ](https://gumpla.jp/sd/314358#&gid=1&pid=4)も再現できます。

各部のパーツが同じですが見た目は差別化できているかと思います。
グフカスタムやアプサラス、ホバートラック(馬)も制作したのでジムヘッドも作りたくなります。

公孫瓚イージーエイトの弟(従弟)
袁術の下で劉和の捕縛を目論んだり、使者となり冀州の分割を袁紹に申し入れたりと、工作員的な将。
武器の青鱗剣は、白鱗剣と対をなす公孫家に伝わるもう一本の大剣。