向秀シャッフルスペード

向秀は七賢の一人で、読書を好み、荘子(道教の始祖の一人)や周易(易経)の注釈を作りました。
親交のあった嵆康と呂安が処刑されると、郡の招聘に応じ上計吏(官職)となりました。

七賢は[阮籍](https://gumpla.jp/sd/369169)の頭身を基準に足周りを伸ばしているので、使用したパーツの都合で少しだけ長身となっています。
スペード部分は張遼ゲルググの盾と項羽ターンXの肩鎧からできています。
サイズも原作通りに作ると顔より大きくなりデザイン破綻を招くため、SDに合わせたサイズにしています。

三国時代の隠者、七賢の一人。
書を好みその膨大な知識より得た拳技を使う。
嵆康と呂安の意思を継ぎ、戦乱を生きるため上計吏となった。
思旧賦という宙に印を結ぶ(字を書く)ことで相手の気を下げる技を持つ。