文醜ガズエル

文醜は[顔良](https://gumpla.jp/sd/379759)と並び称される袁紹軍の猛将です。
演義では顔良と義兄弟の契りを交わし、身の丈8尺、獬豸(かいち)のような面構えで
曹操軍に身を寄せていた頃の関羽に斬られた武将の一人ですが、こちらは顔良と違い演義のフィクションのようで、実際は顔良の仇討ちに出たところ荀攸の罠にかかり戦死となっています。

キット化されていない武将の一人で、頭部に悩み手をつけずに一年ほど放置していましたが、最後は孫権の兜に落ち着き完成となりました。
左肩鎧は剛覇頑駄無の鎧を使用しています。
顔良と、そして朱霊の目はHアイズを使用しましたが、兜が大きくあまり目立ちませんでした。
BB戦士版8割、BBW版2割の要素で制作しています。

袁紹軍の二枚看板と称され、左将軍と呼ばれる技の豪将。
二刀の馬頭鋭刀を持ち、文醜の得意とする二刀流を操り戦う。
烏巣の戦いで曹操軍の夏候淵と戦った。
顔良との息の合った連携技 金剛爆炎破はどんな敵をも打ち砕くといわれる。