練師アルケイン

練師は孫向香の護衛約でしたが、孫策の死後は孫権を支え、そして孫向香が劉備の元に嫁いだ後は孫権の妻となりました。
ちなみに正史のみに登場し、演義のほうには登場しない人物となります。

キャラクターイメージとして、弩を使用する三國無双6の練師をメインとしています。
頭頂部はアイーダのヘアスタイルも取り入れてみました。
孫向香と繋がりがあるということで、三国創傑伝の孫向香ストライクルージュをベースにしています。

フルドレスに合体するための鳥型サポートユニットです。
鶴をイメージしています。

頭と胴(上)は武器の弩を、フルドレスユニット基部は翼と胴(下)で構成されています。

各翼の接続部分はBJのため可動します。
孔明νのファンネルを使用し、百均のネイル用ラインストーンで装飾しました。
先端は弩の鏃に見立てています。

合体してフルドレスになります。
ガンダムウェポンズGレコ編の掲載作例、プランAを参考にした箇所もあります。
そのため全体的なバランスも考慮し、左腕の盾は取り付けませんでした。

創傑伝ベースのため肘以外の可動は良好です。
なおカラーに青色の無いアルケインですが、額の青い部分はアクセントに残しました。

以前に制作した[諸葛瑾Gセルフ](https://gumpla.jp/sd/285254)は、Pパック状態では孔雀をモチーフとしています。
鳥型サポート機を取り入れたのは、同じ孫権ガードで制作した姉弟のパイロット同士で対になるようにしたかったのもあります。

孫尚香護衛約の長身の女性武将。
孫策が倒れ、孫尚香が劉備に嫁いだ後は孫権の妻となり轟を支えた。
鶴型のサポート機をドレスのように纏い、巨大な弩を軽々と扱う。