鄧芝ヴェルデバスター

鄧芝は劉備と劉禅に仕えた蜀の武将で、第一次北伐(街亭の戦い)では趙雲と共に戦った武将です。
街亭の戦いに参戦した名のある武将から選び、鄧芝は弩が得意なところと、[馬謖ストライクノワール](https://gumpla.jp/sd/325172)と組ませるためにヴェルデバスターにしました。
制作予定の向朗ブルデュエルとの3人で、幻影隊(ファントムペイン)という設定にしています。

フェイスガード、肩アーマー、脚部はBBヴェルデバスターをそのまま仕様し、肩アーマーのミサイルポッドは弩の弾倉ということにしました。
両肩のキャノンは黄忠の連龍牙を受け継いだ設定で大型の弩としました。
通常は腰左右に懸架している複合バヨネットビームライフルは、斧型の武器にし連龍牙の内部に収納するようにしています。

外交も得意とした鄧芝は蜀と呉を取り持ち、孫権からも誉め称えられたと言われています。
フェイスガードを上げるギミックはそのままではもったいないので、連龍牙を外し使者形態としてみました。

劉備と劉禅に仕えた将で、馬謖や向朗と共に幻影隊を立ち上げ、街亭の戦いでは趙雲と共に陽動を行った。
翔と轟との関係を修復すべく使者となり、孫権にも賞賛された。
弩を得意とし、黄忠が残した連龍牙を改良した斧付きの大弩で戦う。