ガンダムフレームの17番機にあたるオティウスを冠したガンダムである。機体の運用方式としてはグシオンとの連携を想定していたとされ、単体としては圧倒的な出力を持つ事によって可能となった重装甲での防御と無理矢理とも言える攻撃性を兼ね備えている。特異な能力を持たないかわりに汎用性が高く様々な連携や運用が可能だが、基本装備としては2振りの剣を持っていたとされる。しかしながら本機には分からない箇所・不明点も多く、この姿が厄祭戦を戦い抜いたモノなのか、本当に実在する事象なのかなど含めてで詳細は不明である…。
と、以上が今作品の自分なりのオラ設定になります。
作品的にはガルバルディリベイクのSD化、ガルバルディリベイクを鉄血世界にコンバートしたいという2点がコンセプトです。
ガルバルディの型番117から17番目のオティウス(ボティス)としています。丁度グシオンと絡みのある悪魔というのもガルバルリベイクからの改造としては良いかなと。改造デザインでは、当悪魔にある牙や2振りの剣という要素、ガルバルディリベイクやグシオンリベイクらの要素を自分好みに料理した次第です。この際に腕や脚を大型化し、より重MSになればとしました。
塗装や処理として色々試す事もやれたので、中々たのしくもあり有意義な作業だったかなと。
そして折角の鉄血コンがありましたので今回は出品の運びに出来ました。改めて見て頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
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マッシブ&キュートな「オティウス」でした!!