【SD三国創傑伝】天覇夏侯淵トールギスF

「曹操軍最古参の名将。漢中方面軍総司令官として歴戦し、その軍略の精緻は成熟の境地へ至る。

魏王曹操は夏侯淵の大器に"王"たる資質を認め、漢中王の座に推すべく『天覇』の権能を親授した。

五将軍が二柱にして股肱の副将・徐晃と張郃の力を宿し、巴蜀より迫る劉備軍を撃滅すべく定軍山の戦場へ向かう！」

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夏侯淵トールギスの決戦形態として、漫画作品『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』に登場した初代トールギスの宇宙戦仕様形態・トールギスF(フリューゲル)を演者に設定し、既存の創傑伝魏武将キットを組み合わせて製作しました。

モチーフとしたトールギスFの特徴である背部の翼状のバインダーは、ウイングガンダムゼロ(EW)の有名な翼を彷彿とさせますが劇中でも実際に同一のユニットを移植したという設定が付されています。

そこで創傑伝・曹操ウイングガンダムの背部の翼状ユニットを夏侯淵トールギスに取り付け、専用のヒートランス(テンペスト装備)を模した武器を新たに持たせて、上述の創作設定を加え「天覇夏侯淵トールギスF」と称させて頂きました。

天覇曹操ウイングガンダムで搭載された魏武将合体ギミックの一部を本作でも利用しています。

創傑伝魏武将キャラのうち徐晃と張郃は、建安年間に対劉備軍漢中戦役において夏侯淵の指揮下で共闘した御縁もありましたので、この二将との合体を採用致しました。
徐晃デスサイズの斧状の武器はトールギスF装備のハルバードに対応させ、右手に持たせています。

創傑伝、他武将にもギミック満載で無限の可能性を秘めてると思うので、何かこんな感じで遊んで行けたら楽しそうですね！

以上、閲覧頂きありがとうございました。