孫震コアガンダム

孫震は呉の滅亡時期に登場する最後の皇族の一人です。
孫家の血を引く者で、孫震の曾祖父の孫羌は孫堅と兄弟でした。
孫家の子孫縁者も数多く厳密には最後ではありませんが、張悌や沈前と前線で戦い呉の滅亡を共にしたため、最後の孫一族ということで孫震の役にしました。

リライジングへの合体があるためシンプルなデザインですが、コアガンダムの特徴のプラネッツシステムも再現しています。

孫震コアガンダム 天の鎧
プラネッツシステムを模した鎧換装です。
天 地 人 の3つの鎧があり、天の鎧はユーラヴェン、地の鎧はサタニクス、人の鎧はネプテイトをイメージしています。
地と人は修復中ということで今回は天の鎧を。

まずコアガンダムIIの3つのアーマーというのもわけがあり、孫震は6人兄弟の四男です。
他の5人の兄弟はコアガンダムを演者にアースリィ、マーズフォー、ヴィートルー、メルクワン、ジュピターヴの鎧を設定し、前線で戦った孫震はコアガンダムIIということで3つの鎧を与えました。

腰部分は張飛→雷装張飛のパーツで、純粋に見た目のアップグレードと、一回りサイズアップするためネオジム磁石で着脱できます。
コアガンダム胸部のブルーの部分は形状や位置が少し違いますが、コア→ユーラヴェン→リライジングへと取り付けていくため、これもパーツ内にネオジムを入れています。
あと見づらいですが、ちゃんと脛部分も周倉ドーベンウルフの脛鎧で換装してますw

轟の最後の皇族の1人で、孫堅の一族とは血縁となる。
六兄弟の四男で最も武勇に優れた将で、旧式武器ではあるが新たに研ぎ出された牙王剣を振るう。
親友の張悌と沈瑩と共に真へ決戦を挑んだ。
そして3人にはある秘密があるようだ…

孫震コアガンダム 天の鎧
天地人の3つの鎧のうちの1つ。
攻防共にバランスの良い鎧で、背負った大爪を武器にする。
攻撃型の地の鎧と防御型の人の鎧は戦禍により破損し修復中となっている。
他の兄弟も各々が鎧を持つが、前線で戦うことの多い孫震は戦場により換装する。