都市牛利不動丸

都市牛利(つしごり)は魏志倭人伝に登場し、難升米と共に卑弥呼の使いで魏に渡りました。
ガンダム武頼では歌舞伎がモチーフですが、三国伝パーツのみでの再現は非常に悩まされました。

武器が漫画同様に煙管＋拡声器＋ハンマーという仕様。
孫策の武器を使用し、先端取り外し式にしてモード再現しました。
槌で1発大技を打ち込んだ後は拡声器型になり音波攻撃になる設定です。

歌舞伎に見られる肩の仁王襷も孫策の武器からです。
二重構造の肩のため可動域が広く、武器を担ぎ上げることもできます。

肩可動の広さで粋なポージングも余裕でできます。

相棒の難升米ガンダム武頼と比較して、頭身は玄武装呂布ベースの難升米武頼のほうが高いですが、マッシブ感があるのでサイズ差はあまり気にならないかと思います。

三璃紗の東の地、天宮という国の女王より使わされた。
頑駄無と呼ばれる１人で、煙管型の大金槌を手に旅をする歌舞伎一座の座長だった。
難升米ガンダム武頼と共に三璃紗の地へ渡ったが、復活した闇の勢力との戦いに巻きこまれる。