SD Ξ-G (Movie Edition)

・Ξガンダム

PVで呼ばれてた「Ξ G(クスィージー)」という呼称がお気に入りっス！
元キットとの変更点は……

①一部カラーリングを劇場版風に変更
②胸部にアンテナを追加
③肩にある腕の受けの一部をくり貫いて、腕の横方向へのスイングを可能に
④SDEXトライバーニングから平手を移植

……③はちょっと失敗…腕が少し抜けやすくなるのは覚悟してたんスけど、右側をくり貫きすぎてしまい、ちょっとの振動でぽろるように…
一応腕のボールジョイントを瞬接で太らせて、応急処置はしたけど…

・背面

バックパックや背部スラスター、ウイングは全て真っ白なので、ウイング以外を全塗装する必要が…

・ビーム・ライフル&シールド

ライフルの銃口をピンバイスで開口したことと、塗装したこと以外はそのまま

HGのサーベルエフェクトを引っかけて、ビームエフェクトに見立てっス

・ビーム・サーベル

元キットではピンクだけど、劇場版に合わせてグリーンで塗装っス。
エフェクトの根本の部分は溶剤を染み込ませた綿棒で軽く擦ってそれっぽく

・ファンネル・ミサイル

こちらのエフェクトはブルーで塗装っス。
こちらの根本もサーベルエフェクトと同様に溶剤綿棒で軽く

・ミノフスキー・クラフト(飛行形態)

胸部・肩装甲・背部ウイングを可動させて再現っス。ちなみに原作小説だとこのような変形描写はなかったり。

キービジュアルのポーズを再現したくて、腕の横スイング化&平手移植。

本体の規格はSDEXと同様の物なので、SDEXトライバーニングの平手を無加工で移植。……というか手身近に平手が左右分あるSDがトライバーニングしかなかっただけなんスけど。

ぶっちゃけ、指をグレーで塗装してたので、塗装を落とすのがものすごくめんどくさかったり

胸のアンテナは頭部への干渉、接着箇所の狭さ、手持ちから流用できるパーツ…etc. を考慮した結果、HGUCクロスボーン・ガンダムX1の頭部アンテナを使用したっス

ちょっと小振りかもだけど、SDであることも考えて敢えて小さめのものに。(……接着箇所の狭さが一番の理由ではあるけれど)