孫邵サンドロック

孫邵は孔融に功曹(官職)として採り立てられた将です。
最後は呉の初代丞相となりますが、三国志呉書には述が無く、丞相を務めた将でもマイナーな人物になります。

前作までの孔融軍同様に、肩を三国創傑伝パーツで統一の予定でしたが、創傑伝にサンドロック武将がいないためHGを使用しました。
ショーテルはシールドにピンで取り付け、クロスクラッシャーを再現しています。

敗栄仕様はアーマディロ装備です。
EWのカスタム版のためマントで制作予定でしたが、他武将の敗英に合わせてマントからアーマディロに変更しました。

サンドロックの肩内部とアーマディロ内部のネオジムで脱着できます。
ブンドド中にシールドが邪魔な場合は、余剰対策にバックパックに取り付けできるようにしました。

過去作の荀攸サンドレオンと比較。
2度目のサンドロックカスタムモチーフは、胸部と兜を同パーツにしています。

孔融から功曹(官職)に採り立てられ、｢朝廷に立つべき才｣と称賛された将。
劉繇に従い江東に下ったが、孔融の死後は孫権に仕えた。
その後に轟の初代丞相に抜擢され轟を支えた。