パーティグラインや合わせ目を無視して、速度重視で2日で完成させました。
プラモ製作に対する固定概念を破るための作品とも言えるので、必要と思っていた工程を敢えてスキップして、とにかく完成だけを目指しました。
表面処理や合わせ目消し、洗浄とサフ吹きなどをスキップしても、意外と自分が納得できる作品が出来ました。
カラーリングとデカールは香港をイメージして決めました。
ビームサーベルは蛍光塗料を使ったのでブラックライトを当たると光ります。
バックパック以外はマスキング塗装してません。スラスターなどの細部塗装は全部クレオス水性で筆塗しました。はみ出しはマジックリンで拭き取ります。マジックリン最高です。
デカールは612やレノンウォールなど香港デモの要素が入っています。
レノンウォールというのは市民が街中にメモやポスターを貼って呼び掛けや情報拡散をするところでしたが、ここでは乗艦員や整備士たちが貼ったのでは?と想像しました。
1日目。サフはなしです。黄色部分は茶色を一回吹いて成型色の青味を消して、オレンジの下地を吹いて、ホワイトを混ぜたイエローでグラデーション塗装を施しました。
1日目。バラして細部塗装&スミ入れ。基本は水性&マジックリンでやります。匂いがほぼないので不快感が全くないです。水性で塗ったところはエナメルでスミ入れします。
1日目終わり
2日目。デカール貼り。市販品を重ねて貼って専用デカールみたいな雰囲気を作ってみました。
唯一マスキング塗装したところ。洗浄してないので塗装する前にテープを貼る予定の部分は600番でなでます。マスキングテープは何回皮膚に貼って粘度を落します。
センサーはプラ版を切って塗って貼ります。
2日目終わり。
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