ガンダム ライトアーマー

ジムライトアーマーのコンセプトを踏襲。
軽量化を最優先し、アングルガードは廃止、ショルダーアーマーや腰部、上腕や脚の後面の装甲を削減。
「足し算」ではなく、装甲の軽量化による「引き算」で機動性能・旋回性能に主眼を置いて開発。

武装は頭部バルカンと大腿部にビームサーベルを1本。
腰部装甲の小型化とヘリウムコアの削減で脚部の可動をスムーズに。
シールドは無く防御性能は著しく低いのだが、一撃離脱に特化した機体仕様で一撃離脱、迂回からの奇襲、陽動などによってプレッシャーを

使用したマーカー：ガンダムレッド、ブラック、ホワイト、ヘビーガンメタリック。
カラーはオレンジにしたかったけれど、ガンダムマーカーなのでレッド。

レッドは過去に水性トップコートスプレーで変色したり、作成中に塗装面から手に付き他パーツに色移りしたりと苦手。
今回はマーカーのつや消しをやってみたが赤が変色はしなかった。
但し水転写デカールを貼るときに赤が水で溶け出し、白いデカールが赤く滲む！
もう少しデカールを貼りたかったが、怖くて出来なかった。

普段は背面は手を抜いてディテールアップやデカールは貼らないのですが、今回のライトアーマーは背面の加工が主なので、チップやデカールも。

すじ彫りは少しだけ0.15mm で胸と膝に。
試しに、塗装より先にすじ彫り部にスミ入れしてからガンダムマーカーエアブラシでレッドを吹いてみたら、以外と上手くスミが残った。

EG特有の胸の隙間はプラ板で干渉しない程度に隠しました。
腕の間接の隙間もプラ棒で

肩にセンサー追加
スミ入れ、トップコートつや消し