フルアーマーG-3ガンダム・タイプIK

機体カラーのベースはG-3ガンダム。購入時に折れていたアンテナの交換、関節部分の補修と交換、一部パーツの塗装、デカールの貼り付け等を行っています。

メインの追加パーツは昨年(2024)のガンプラ一番くじで引いたオプションパーツセット一式。4種類とも全て使いました。

◯使用したもの

【本体】

・一番くじ F賞 EG G-3ガンダム(ジャンク)

・EGガンダム フルウェポンセット(修繕と交換に使用)

【武装】

・一番くじ J-1〜J-4賞 オプションパーツセット

・ガンプラバトルアームアームズ(サブアーム/ジョイント)

各オプションパーツセットを組み立てて作る事が出来る武装類を全て機体に取り付けています。防御兵装より武器がメインなので「フルアーマー」ではなく「フルアームド」と呼んだ方が正しい気もしますが、こまけぇこたぁいいんだよ()

ちなみに機体名の「タイプIK」は「一番くじ」の賞品を本体と追加パーツに多数使用したので略称として命名。

【装備武器】頭部バルカン/ビームサーベル×2/ビームライフル/ハイパーバズーカ/肩部ビームキャノン/肩部ガトリング砲/ガトリングロングライフル/パイルバンカーシールド/シザーアンカー/バスターフェダーインライフル/ソードビームマシンガン/マイクロミサイルコンテナ/ビームランチャー

…何と戦う気だって？ゲッターか異星人か神様のどれかでしょ(スパロボ脳)

追加武装は全て携行武器で、腕部のハードポイントまたはバックパックのサブアームにマウントできるため、使わないものや弾切れになった武装はその都度交換またはパージして戦闘を続行します。

とにかく大量の武装を積んでいるため地上・重力下の戦闘では不向きですが宙間戦闘においては特にデメリットとなる事もなく、継戦能力の高さを強みとして活かす事が可能です。

【脳内設定】

U.C.0090頃にFSWS計画の検証用として再生産されたG-3ガンダムに、一年戦争当時に考案されていた技術に基づく追加装備を全て施した機体。

U.C.0079の機体としてはあまりにもオーバースペックのため、データ検証を行ったロンド・ベルのアムロ・レイ大尉は「理論値ではあるがあまりにも武装が多過ぎる。メンテナンス面を考えると実機を当時のWB隊で運用できたかどうかは怪しい」と述べている。

また、実機のシミュレーションを担当したFSSのレッド・ウェイライン氏は「ふざけた火力と推力に機体追従性、こんな機体が一年戦争当時にあってたまるか」と呆れている。

なお、当機のデータが後のU.C.0096においてタクヤ・イレイの目に留まりフルアーマーユニコーンガンダムのシミュレーションに使われたという。

兄弟機である「プロトタイプガンダム弍型・フルバースト装備」と併せて撮影。

最後までご覧いただきありがとうございました。また機会があれば是非よろしくお願いします。