ストライクにマルチプルアサルトストライカーを装備した形態。
同装備はエール、ソード、ランチャーの三種のストライカーパックの特性を統合した全領域対応型のストライカーパックで、エールストライカーを中心に右側にシュベルトゲベール、左側にアグニを装備する。また、増加した消費電力を補うため、バッテリーパックを4つ追加し、デッドウェイト化を避けるため、使用後は即座にパージされる。
本装備の開発については明らかになっていない部分も多いが、一説には地球連合軍上層部が関連する軍事企業への利益供与という政治的な面が強かったと言われており、本当に現場が望む物であったかは疑問が残る。
マルチプルアサルトストライカーはスカイグラスパーとともにアークエンジェルに搬入されていたが、長らく実戦に投入されなかった。これは、ストライクのパイロットであるキラ・ヤマトが種類の増えた武装の効率的な運用が難しい事と、装備重量の増加による機動性の低下を見抜いての判断であり、実戦での運用はオーブ解放作戦まで待つことになり、高い運用性を発揮し、戦果を挙げたものの、結果としてキラの判断が正しい事が証明される事になった。
特殊機能
フェイズシフト装甲
一定の電圧を持つ電流を流す事で相転移する特殊金属で構成された装甲。相転移した装甲は一定のエネルギー消費と引き換えに物理的な衝撃を無効化でき、単独での大気圏突入も可能。
この金属は相転移に伴って装甲面の分子配列が変化する性質があるため、パーツごとに色彩も変化する。非展開時のカラーリングは概ねメタリックグレーで、その状態は「ディアクティブモード」と呼ばれる。
ストライカーパックシステム
ストライクに搭載された各種ストライカーパックを換装可能。ストライカー自体をメインのパワーパックとした事で、他の機体と比べて戦闘中のバッテリー補給が容易になるというメリットも存在した。
ストライク本体側
75mm対空自動バルカン砲塔システム・イーゲルシュテルン
頭部に2門内蔵されている標準的なCIWS(対空防御機関砲)。
GAT-Xシリーズの頭部に共通して装備されており、主に至近距離でミサイルや航空兵力を迎撃するために用いられるが、対歩兵用などに使用される場合もある。高精度の射撃指揮装備により、目標の発見・追尾・射撃まで自動化されている。
コンバットナイフ・アーマーシュナイダー
MSサイズの超高度金属製近接格闘用戦闘ナイフ。超振動モーターで刀身を高周波振動させることで、あらゆる物質を切断可能。
小型のため交戦距離は限定されるが、投擲するなどの使用も可能。
稼働用バッテリーは内蔵式で、本体のエネルギー残量によらず使用が可能。PS装甲であっても技量次第では致命傷を与える事が出来る。
57mm高エネルギービームライフル
ストライクの主兵装。ザフト製の標準的なビームキャノンよりも大幅に小型化されている一方で、艦艇の装甲をも撃ち抜くほどの威力と、対MS戦などにも対応する連射性能を誇る。
機体エネルギーをグリップのコネクターから直接供給しているため、使用回数や稼働時間は制限される事が多い。
本編ではパーフェクトストライクの状態では使用しなかったが、ゲーム等に出演した際には本武装を使用することがある。
ビームサーベル
エールストライカーに2基装備されている斬撃用ビーム兵装。ミラージュコロイドの磁場形成理論を応用してビームを刀身状に定着させる。
15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」
ソードストライカーの主兵装で、マルチプルアサルトストライカーの右側に装備されている。実態刃だけでなく、レーザー刃の展開も可能なほか、柄の先端にもビーム砲が配置されており、ビームの発射だけでなく、小型のビーム刃を派生させる事が可能であった。MSの全長に匹敵するほどのサイズの格闘兵装のため、使用時は両手で保持する必要がある。
ビームブーメラン「マイダスメッサー」
左肩の装甲に取り付けられた投擲兵器。パワーコンデンサーを搭載しており、投げた状態でもビーム刃を発生し続ける。また、投擲後の軌道が弧を描くため、回避されたとしても回収が可能であり、複数の敵との戦闘時などに有効。
ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」
マイダスメッサーと同じくソードストライカーを構成する兵装。左前腕部に装備されたロケット推進式のアンカーで、射出したクローが展開、敵機の補足や破壊が可能。ワイヤーが内蔵されたキャニスターは、シールドとしての機能も有している。
320mm超高インパルス砲「アグニ」
左肩部に装着された、ストライクの兵装中最大級の破壊力を誇るビームキャノン砲。アウトレンジ攻撃(敵側の兵器の有効射程外からの攻撃)を主要務として開発された。高圧縮状態の臨界エネルギーをマイクロ秒オーダーのバーストインパルスとして精製・射出して目標を破壊し、至近弾ですら標的を撃破しうる。
威力に比例してパワー消費率も高いが、外部電源を接続すれば長時間に渡る高速連射も可能である。
コンボウェポンユニット
右肩部に装備された120mm対艦バルカンと350mmガンランチャーの複合兵装。近距離の敵への対応を苦手とするランチャーストライクの近接防御を目的に開発された装備で、近接防御兵器を持たないバスターの反省を踏まえ、信頼性の高い在来兵器のみで構成されている。
同時に複数の標的をロックオン出来ることから、攻撃はもちろんのこと、ミサイル等からの迎撃にも使用する事ができる。
120mm対艦バルカン砲
コンボウェポンユニットに搭載された対艦用バルカン砲。イーゲルシュテルンよりも大口径のものを搭載している。対艦攻撃用だが、むしろ中近距離での対MS戦闘における迎撃や牽制に有効な装備である。
350mmガンランチャー
コンボウェポンユニットに装備された2連装多目的ランチャー。砲弾・ミサイルの共用砲身となっており、用途に応じた弾種を撃ち分けられ、バルカン砲よりも広いレンジに対応する。








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基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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