EGストライク　バッテリーパック（ランナー加工）

ストライカーパックを付けることで汎用性を持たせるという設計思想のストライクガンダムは本体バッテリー容量が他の4機に比べて少なく、運用テストが難航していた。そこで、バッテリーを備えたテスト用パックが有り合わせの機材で急造された。「バッテリーパック」と名付けられた本装備は、円滑なテスト運用のため基本武装であるビームライフル、シールドのハンガーを備え、肝となるバッテリーは特別な施設がなくともストライク本体による交換が可能であった。また、ソードストライカーのシュペルトゲール、ランチャーストライカーのアグニなど偏重心となる大型武装を装着した場合のバランスチェックのため、大型ヒート・サーベルが追加された。数回の使用で焼け付く試作品ではあったが、ザフト製MSの実体剣には有効であったという。

…といった脳内設定です。

ランナーを束ねたり組み合わせて形を作っています。

板状となっているタグの部分の使い方が肝になります。バッテリーパック1ということでB1のタグをそのまま使ってみたり。

ビームライフル、シールドをマウント可能。シールドはバッテリー保護という位置付け。

使ったバッテリーは自分で交換、または敵にぶつける？

ヒート・サーベルは両手持ちができる…スゴイキットだ。

ご覧いただきありがとうございました。

同梱ランナー縛り、面白い作業でした。