型式:RX-178AR-00 ガンダムMK-Ⅱ(アムロレイ専用)
(設定)
UC0086。AE社で開発された新たなガンダムプロトタイプRX-178-X00であったがオーバースペックとピーキーな操縦精度を要求され左記の機体では一般兵での運用が難しい結果が出たためリミッターを搭載し扱いやすくデチューンされた3機が最終的にティターンズへと供給された。
一方で余剰パーツと正式採用されたMK-Ⅱの部品を使用し組上げられたのがこの機体である。NTたるアムロの反射速度に対応するためリミッターは解除し反応速度や本来の同機の機動性能を98%まで引き出せる設定が成されている。アムロからのアイデアで予備動作の極めて少ないボックス型ビームサーベルが採用され、標準装備のビームライフルもRXの武装を手掛けたのボウワ/ブラッシュ社のプロトタイプが装備されている。
(メンテナンス性の悪さからカラバ開発のMSK-008ディジェとの競合に敗れ本採用は見送られている)
という妄想設定です(笑)
肩部ダクト追加により胸部のラインをエポパテで整形。バルカンポッドは使用しないのでダボは塞いでいます。
各部スジボリを追加。アムロのパーソナルマークのデカールは市販のRGνガンダム用を使用。
新装備のディフェンスプレート&ボックス型ビームサーベルはmk-Ⅱ用のサーベル柄とジャンクパーツで作成。右腕のハードポイントはいつも使わないので何かに活用できないかと考えてアムロの反応速度を考えると振り抜く動作を極限まで減らした(居合抜刀術のような)運用が可能な斬撃兵装が適当と考えて装備させました。アムロ搭乗のこのMSに対峙したら即真っ二つです(笑)脹脛の増設スラスターも箱組のスクラッチでプロトタイプMK-Ⅱと同じ外観です。
プロトタイプのビームライフルは従来のボウワ/ブラッシュ社(RXシリーズで歴代採用されてきた)ので信頼感のある使い慣れた外観のものをアムロは採用すると思います(白目)Eパックが2種類マウントされています。スコープはGPシリーズから赤になっています。
カラーリングは伝統のトリコロール。スジ彫りと凹モールド、プラ板貼り込みディテール追加しています。塗装は黒立ち上げのグラデーション塗装です。
製作途中です。S字立ちを強調するために股関節軸を一旦切り離し前方へ移動し更に下側へ設置しました(1mm真鍮線で補強し接着しています)試作機の記号としてプロトタイプMK-Ⅱ準拠のバックパック形状を取り入れました。ビームサーベルの柄も基部で可動して取り出せます。
塗装直前の画像が撮れてなくて工作途中になります。付いてませんが…脹脛の増設スラスターもプラ板箱組+流用パーツでプロトタイプMK-Ⅱを意識しています。
余剰パーツで組み上げられたアムロ専用MK-Ⅱ
コメント
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史実がアムロが乗ってないマークIIとは…おのれ連邦め!
コスト高で😂ディジェとの競合に負けてしまった…というペーパープラン設定に夢を載せました(笑)
青色がとても綺麗ですね!
コメントありがとうございます😊✨コバルト系で調色して彩度高めにしてみました。
主にファーストガンダムが好きですが、ガンプラ全般楽しんでます🎵TwitterアカウントはカモプラRです。※旧HNりゅうたろからカモプラRに統一しました🙇
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