デスティニーガンダムスレイプニル［アブソリュート］

ガンプラ解説

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　型式番号、ZGMF-X2OOS[A]。GNドライヴを2対4基搭載した、マルチツインドライヴ機です。核動力はオミットされています。マルチツインドライヴとは、ブレイヴ指揮官用試験機に搭載されたマルチドライヴシステムと、ダブルオーガンダム等に搭載されたツインドライヴシステムをあわせた機構です。一言で言うと、「ツインドライヴをマルチ起動している」ということです。
　デスティニーガンダムスレイプニルの正当な後継機で、赤い腰マントもシッカリ再現。ウイングバインダーにより機動力を強化。大気圏突入能力も獲得しています。
　もちろん、私ALICEシステムも搭載されていて、機体制御の一部や火器管制のお手伝いをします。が、主に、後述の支援機スワロウを操作します。
　主な武装は2振りの剣、金木犀の剣と銀木犀の剣。刃にGN粒子を纏っていて、たいがいの装甲は切断できます。それから膝の硬質ブレード。つばぜり合いのときなど、いろいろな場面で使っています。ビームサーベルも装備しているので、ビームの刃も出せるようです。
　さて、お待ちかねの、支援機スワロウについてお話します。
　マルチパーパスブースターの発展型で、鳥型の自律支援機として製作されました。GNドライヴは搭載されていないので、アブソリュートとのドッキングで粒子チャージを行います。貯まった粒子は推力、GNフィールド発生等に使われます。主な仕事はシールド、ブースター、連携。
また、ドッキングすることによってフリューゲルファイター、いわゆる飛行形態に変形することができます。
　
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