ドムトローペン　オリジナルカラー

説明書のMS性能諸元表を読んでいたら、ドムトローペン、90式戦車より軽い。
ドムは重モビルスーツというけど、ヴァイタルパート以外は軽量化のために装甲は薄く、でも強度は出るように考えられているのでは？と、ハニカム型のパネルラインになるようにスジボリしてみました。

特にプロポーションの変更はしませんでしたが、肩のカバーで繋ぎ目が丸見えになってしまうので、目隠しに0.3ミリプラバンを張りました。

ノーマルカラーは武器がバズーカと弾倉しか付属しないので、もうちょっと武装追加したいなあと、コトブキヤのボムセットを追加。ラッチはネオジム磁石仕込んで取り外ししやすくしています。

モノアイはシールそのままだと物足りないなと、ハイキューパーツさんのSPパーツとグリーンドーム3ミリをミネラルタックで貼り付けました。もうちょっと埋まるように開口しても良かったのですが、3ミリピンバイスを持っていないので、今後の宿題です。

ウェザリング前。
使用カラーは
本体
・RLM70ブラックグリーン（クレオス）
・ライトブルー（クレオス）
・RLM23レッド（クレオス）
・焼鉄色（クレオス）
と、ドイツ空軍カラーと書いてあったのでそのまま採用して、イメージはなんちゃってルフトヴァッフェですね。
武装は
・ジャーマングレー（クレオス）
機体もドイツなら、武器もドイツの色だなという単純な理由です。