ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに より
ネモカノンになります。
HGネモを徹底改修し、ロングシールドブースターはプラ板などからスクラッチしました。
以前、射水宏先生がガレージキットとして販売されたキットを参考に、自分好みのネモカノンを追求しました。
複雑な曲面を再現した件のガレージキットにあやかった身分ではありますが、個人的には満足の出来です。
ギミックもこだわり、コックピット内装の再現、コックピットハッチ/第二ハッチまで開閉、ロングシールドブースターのアームは針金を仕込んだ可動式、肩関節は引き出しギミック入りである事などなど
フルスクラッチ製作のロングシールドブースターの造形にもこだわりましたが
ネモ本体のクオリティも、背負いもの負けしないくらいのレベルを目指しました。
本体にはAOZメカ特有のc面を全身に追加、原作再現を徹底しています。
スカート裏には裏打ちのトラスパーツを入れたり、スリッパや腕関節などヘイズルからの移植も行なっています。
ロングシールドブースターの素材のメインはwaveの方眼付きプラ板各種です。
最初はネモカノンとシュトッツァーシリーズの装備分も含め、6本のシールドブースターを製作予定でしたが、個人的な目標期間が迫っていたので、途中から3本製作に切り替えました。素材のある程度の切り出しは終わっていて、残りは加工のみといった状況です。いつか残りも作りたいですね。
十八番になりつつある144サイズのコックピットシートですが、以前こちらで投稿したシートはzガンダム用のものという事でしたが、今回はネモという事で作り直しました。
塗装はファレホの筆塗りで行いました。
こちらの画像では第二ハッチが閉じている様子がご覧頂けるかと思います。
今回は以上になります。
実を言いますとこれがガンプラ改造作品の初完成作品になります。
ガンスタ様にはかなり久々の投稿になり、以前までの投稿とのギャップもありますが、暖かい目で見ていただけると幸いです。
他の作品の進捗報告も基本的にはTwitterで行なっています。フォローやいいね、よろしくお願いいたします。
ではまた。
ガンプラ初完成作品になりましたので、久しぶりの投稿になります。よろしくお願いします。
コメント
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コメント失礼します。
Twitterの方でもお見かけして、スクラッチの技術が素晴らしいなと思っていました!
まさか1/144だとは!コクピットまで作り込めるの凄すぎます…!
ありがとうございます!
I thank you for all the Positive encouragement on Twitter and now I shall give this a positive rating like you have for me.
ネモカノンの立体を見れて感激です!
自分では絶対作れないので羨ましい限りです
とてもかっこいいですねー!
ありがとうございます!
たんぽぽⅡです、よろしくお願いします
UC80年代のコックピットシート 1/144
UC80年代の一般的なコックピットシートです。 ネモ用に作っ…