ケンプファー（鉄血のすがた）

あ、どうも僕です。

梅雨だというのに暑い日が続いたり寒かったりしますが、いかがお過ごしでしょうか。

急に寒くなるとぽんぽんぺいんになるので困りものです。正露○は最高の相☆棒

というわけで、今回はおらがガンスタで公開するのが2度目となるケンプファーだす。

ビーム兵器を（サーベル以外）使わない実弾まっちょのケンプファーと、装甲の関係で物理がモノを言うオルフェンズの世界観はあうのでは？みたいなことをふと思いまして。

もしあの世界にケンプファーがいたらどうなるだろうと考えてみた結果です。ですのでケンプファーと百錬（使ったのはアミダ機）とガンダムグレモリーとのミキシング＋αで作ってみました。どうでしょう。

ほとんど改造せず、逆に言えば少しだけ改造をして、

ケンプファーの肩アーマーと百錬の肩を接続するため肩アーマー側を改造、左肩のスパイクは一部廃止
肩腕のつけ位置を上げるために30MMのオプションパーツを流用し、そのせいでスカスカに見えた所をMSソードの短剣で誤魔化したあと、反対側にシュツルムファウスト取り付け
サイドアーマーの百錬ナックルガードをバーニアユニットに変更
ケンプファーの腕パーツを外装として接着し、さらに装甲追加
長かった百錬のソードの柄を半分に
ケンプファーの頭部アンテナを若干後方へ倒す
ケンプファーの腹部を縦に延長するためボールジョイントを仕込む
モノアイは可動なしにして、MSG丸モールドを接着
所々にディテールアップパーツ取り付け

・・・といったところでしょうか。またチェーン・マインが忘れられている・・・今回はショットガンもねぇ！！なんだと！？

多分何も考えなければもう少し簡単にミキシングできた感じはしますが、己の好みにあわせることのみに走りました。いいんです自分が気に入るならどう作ろうと。ね。

なお、言わずもがな？筆塗りオンリーです。

上半身のまっちょ感からして、脚細くない？

細くないって

いやほせぇって！

ほそくねぇって！

腕もそれなりに細いんで、武器外すとそれなりです。サイドアーマーもデカいですしね。

本当なら脚も百錬のものを、と思って組んだんですが、短足っぷりがもう・・・

しかたなく以前ヴォイドガンダムってのを作ったときに余ったグレモリーのパーツを使いました。

なお左足ふくらはぎの小さいカバンはアレです、間違えてあそこ瞬間接着剤つけちゃって削ったけどリカバーしきれなくなったのでパーツで隠しました。いいんです、バレなければ。

短剣と肩は直接繋がってはいないので、可動域が許す限り無関係に動かせます。

さもキャノンであるかのように向いたシュツルムファウストがチャームポイント。単発しかありませんけど。

バズーカは接続もディテールもそのまんまですね。グレーは塗りました。ラケーテン・バズかなんか手に入ればそっちでもよかったんですけどね〜

ちなみにグリップと手のパーツがあわないので、バズーカは持てないし構えられません。もしかしたらバズーカキャノンかもしれない。キャノンばっかだな！！

百錬の肩って、二の腕パーツが干渉するのであんまりひねることができないんですね。これで最大、外に向けてます。しかも肩アーマーのせいで真横にも上げられない。何やってんだよミ・・・まぁいいや。

また、短剣を付けた反動で前への可動も制限が。

というわけで、ポージングを楽しむというよりほぼ固定で飾る用になりそうです。

凄まじくわかりづらいんですが、顔にいくらかスジ彫りをいれてディテールアップをはかっています。が、分かりづらいですね。生で見てもよくわからない。

最近の成長といえば、白の塗装、かなりキレイにできるようになったと自負しています。

頭の角と左肩の角はシールですけどね。めんどくさかったので！

ではまた。

わりとまとまったように見えます

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