流浪人・憂武有流（ウヴァル）

憂武有流は音に聞くとされる強者である。

憂武有流の背を見たものは悉く斬り伏せられる。

依頼やお尋ね者を狙い、斬ることで誰かを救おうとする。
用いる刀銘は黒刀・黒斬。高い耐久性とよく斬れることが持ち味。


（纏っている装甲と笠はステルス装甲という設定。遠中距離からの接近に勘付かれず、気付いた時にはもう斬られる間合いに。
黒斬はいわば斬っても折れない硬い刀がイメージです。）

「こいつぁ、少々手間がかかるか」

外套を纏っている姿を第一の姿とするなら、これは第二の姿。
憂武有流は左利きなので左側の外套を着流し、可動を確保する。
（着流しのように腰に纏わせるのは、また再装着するため、つまり撤退を考えてのことである。）

「逃げを考えちゃぁ、失礼ってもんだな。こいつぁ」

第三の姿。必ず斬り殺すと決めた相手にはこの姿をとる。誰かから逃げる事は考えず、皆殺しにしたあと悠々と帰る。そのような姿。
（ボス戦やタイマン戦での設定です。）

「貴様には、敬意を持って、殺す」

第四の姿。すべてをかけて、相手を斬り伏せるための姿。
この姿のときのみ第二の刀。赫刀・赤裂。圧倒的な切断力と扱いを誤ればすぐに折れてしまう脆さがある。


（最終装備のようなもの。二刀をもって、斬り伏せる。赤裂は設定としては高周波ブレードです。高周波による切れ味と機構による脆さがあります。イメージ元はメタルギアライジングRのジェットストリーム・7サムの高周波ブレードです。）

以下、アクション

以下、制作過程を

数ヶ月前からベースは考えていたのですが、多忙であまり進められず…

胴体をにわさんの方法で延長し、1/100デュナメスのフルシールドで外套を再現。
最初、笠はウヴァルのシールドでしたが、後にギャンのシールドへ。

胸部はルプスのものを左側の可動域拡大のために削って左右非対称にするためバーニア型の排気口を作成。

ご覧いただきありがとうございましたー。