HG ヴァーチェにフルカラーLEDを埋め込んでみました。
ごっついボディなので、頭部1、体部4、腰部4、腕部6、足部12、GNフィールド(足部)2、GNキャノン8、GNバズーカ1:合計38個埋め込むことができました。
塗装はビギナーなので、ボディーはキット色(白)はそのまま、残り部分はガンメタ、フラットブラック、ゴールドでできるだけシンプルに塗り分けています(一部、塗っていない部分があります)。
グリーンで発光させたときの全身です。内部隔壁をいろいろカットしてあるのですが、とり切れないで内部隔壁で光がさえ切られてしまっています。もっと内部隔壁の加工:肉抜きを頑張らないと。。。
レッドで発光したバージョンです。
ホワイトで発光したバージョンの、後ろ見です。
ブルーの発色もステキです~
中古で安く手に入れたキットを使いました。
フルカラーLEDは、WS2812B アドレス指定可能な RGB LEDテープ (SMD5050) DC 5Vタイプを使いました。
事前にLEDを1個ずつカットして、絶縁ビニルコード(AWG32)をはんだ付け加工しておきます。 腕部内部への配線やGNキャノンの配線には極細コード(直径0.28mm)を使っています。
LEDを埋め込む位置、配線用の穴を決めパーツの加工をします。パーツ加工は、ハンドドリル、ニッパで大まかな事前加工しておき、ダイソンで売っているミニルーター(6Vタイプ)で削り、クラフトナイフで仕上げ削りをしています。加工したら、木工ボントを使いパーツ内にLEDを固定します。
PG(1/60)以上だと、配線に使えそうな隙間があるので、配線の引き回しにはそれほど苦労しないのですが、HG(1/144)だとパーツ自体が小さい、隙間がほとんどないので、配線の引き回し、結線(はんだ付け、セロテープによる絶縁処理)、配線の埋め込みが結構大変でした。
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すごすぎる。。。
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