ガンダムAGE-3 type-2 クィールヴィ

フロントショット
｢MGFAガンダム(サンダーボルト)とかに付いてくるスタンドのアレ｣を脚部に流用しており壁に寄りかかることでギリギリ立てます。同スケールのEGストライク(とっつき装備)と比較すると長さが際立ちますね。体型の全体的なバランスを整えるために肩関節にフレームアームズの膝関節を、左腕にジョーハウンドの腕を接続し、背部推進機関は1/100キマリストルーパーのデストロイヤーランスを使っています。

主兵装のブラスティアスナイパーキャノン。輝鎚の火引と00スカイHWSと3mmプラ棒から作りました。この辺り含め色々と雑です。

背部推進機関はヘイグス機関をイメージしてフィン状のスラスターをプラ板で作成しました(失敗)。また、内部にアムアムの3mmジョイントを仕込んで接続強度を高めています。

武器構えポーズ
長距離射撃を主体とするためメインカメラはレンズ型センサーに置き換えられており、獲物が長いのでそれなりに見栄えがあります。これ以外に武装はありません。いい感じの変態機になりましたね
ヽ(・∀・)ﾉ

以下妄想
GBNのとあるダイバーが｢一撃必殺の攻撃を超高速で打ち込めば最強じゃん！俺天才！｣と考えて制作した機体。大型レーダーである長大な脚部やライフルはAMBAC肢となっており、背部推進機関による大型ブースターを装備したトランザム中のガデッサを振り切れる程の殺人的な加速の中でもある程度の精密な機動を可能にする。しかし｢速さ｣と｢一撃必殺の攻撃力｣に全振りした結果装甲は頭部バルカンが容易く貫通するほど貧弱になってしまい、その速度も相まってトリモチランチャーを食らうだけで星の屑となる。ただし唯一の武装であるブラスティアスナイパーキャノンの威力は折り紙付きであり、メガビームシールドすらも貫通し、大抵のIフィールドにも機能不全を起こさせる。無論エネルギー消費が極めて大きく弾数は2発のみ。そして最大の欠点は操作難易度が高すぎること。｢たった2発しか撃てないライフルを高速機動中に超遠距離から叩き込む｣ことは固定目標に対してすらも難しく、マトモに操縦できるのはチャンプ程度。