設定
アデルに対し、タイタスやスパロー以外の近接戦闘プランが検討された結果開発されたプランの一つ。近接戦闘へと特化された武装というくくりこそ同じだが、全身に装備されたリアクティブアーマーとツインドッズビームスピアにより、矛と盾を同時に実現。スパイクシールドの併用により、近接戦闘においてイニシアティブを取りやすい機体となった。結果として重量も増えたが、それをカバーして有り余るほどの出力を持つブースターユニットの装備により解消された。
しかし、射撃兵装を持たないことや癖の強い武装が多いということで運用数は少なく、あまり目立った戦果は挙げられていない。しかし一部のエースはこの機体と兵装をものにし、活躍したという。奇しくもそれは、ほかの宇宙における同コンセプトの機体の姿そのものだった…。
解説とか
アデルとジムストライカーって混ぜたら面白くない?と思いミキシングしてみました。結果、かなり自然に混ざり合いなかなか気に入ったデザインとなっております。こういう感じの量産機の特化改造というコンセプトは好きなので、今後も他のMSでもいろいろやってみたいなあと思います。
使用した塗料
MSディープグリーン(メイン装甲、ビームサーベル)
サーフェイサーグレー(その他装甲部分、スピア用ビームサーベル)
ガンダムマーカーヘビーガンメタリック(関節部分、武装、スラスター)
艶消しトップコート(仕上げに使用)
3B鉛筆(墨入れ)
まずは正面から。
武装とシールド、そして腕部及びスカートアーマーをジムストライカーから移植し、装備しました。
また、アンテナはジムストライカーの余剰パーツを接着、塗装して取り付けています。
バックショット
スラスターはEz-SRのものをリペイントして装着しました
デカールはAGE用の物を使用しています。
そして目玉であるツインビームスピアを起動し…
サイズモードでも構え!
からのスパイクシールド!
ツインビームスピア以外の武装も使えるよということでビームサーベル
そしてドッズライフル
最後は大上段に構えてフィニッシュ!
最後まで見ていただきありがとうございました
塗装前のショット
こういう感じでミキシングしていました
そういえばなかったということでスラスターなしでのショット
没にした理由は「これだけだとパトレ〇バーヘルダイ〇ー感があってちょっと…」となったのでこちらに載せました
同じくスラスターなしでのバックショット
ドッズライフルは懸架が可能ですが、ツインビームスピアでのアクション時にかなり干渉するので上の写真ではすべて省いてたりします(本当は装備したかったのですが…)
量産機の改造っていいですよね
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