HGUCガンダムGP01fbです。
部分塗装仕上げです。
カラーはGP04を参考にしました。
HGUC初期キットですが、素のプロポーションの良さに驚きました。
主な変更点は、
①顎部を下げる
②怒り肩に変更(関節のボールジョイント化)
です。
バストアップ。
デカールは「0083」専用のガンダムデカールを使用しました。
たまたま、比較的新しいキット制作→次に旧いキットの制作、という順番が続きました。
そのため、軸接続の関節部分を変更し稼働域を上げようと思いつきました。メジャーな改造方法のようですが、自分にとっては大改造の部類でした…。
リアビュー。
スラスター部分はガンダムマーカーEXのメッキシルバーを塗りました。お手軽なのに、随分見栄えが変わります。重宝しています!
狙撃ポーズ。
メイン武装は、ジムスナイパーⅡの狙撃用ビームライフルです。
関節変更により狙撃ポーズを無理なく、とることができます!
GP01fbは宇宙用のため、飛行ポーズが似合います。
ここから見るのが格好良い…。
頭部もあまり弄りませんでしたが、少しだけカメラアイが前に来るように変更しました。
ボールジョイント部分の改造です。受け側に「HGUC203」Zガンダムで余ったポリパーツを使用。それを削ったボディに嵌め込みました。ただこの径が4.5㎜らしく、挿し側(腕側)のボール部は、市販パーツの5.0㎜のボールを削っていき、合わせました。
肩のバーニアは無くしました。
胸も同様、閉じた状態に。例により、食パンを綴じるアレ(「バッグクロージャー」と呼ぶそうです!)をプラ板として、切り出しました。
襟元のパーツを切断し、平面のみ残すことで、顎を引かすことができました。
フロントパーツも分割し、左右独立稼働可能にしました。
苦手な部分塗装。
カラーはガンダムカラーのMSライトブルーです。
大昔、中学生時代に制作した旧キットとのツーショットです。
夏季休暇の合間に完成させることが出来ました。一年前に購入したものの、しばらく手が出なかったものを完成させることが出来、良かったです。
以上です。ご観覧頂き、ありがとうございました。
ガンダムGP01fbは、ロマンに溢れた機体です!
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アラフォー世代です。小学生から中学生にかけてプラモ工作をしていた頃を思い出しながら、最近少しずつガンプラ始めました。基本は簡単フィニッシュ、たまに缶スプレー塗装派です。
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