ゴーストハイゴッグ

一番のお気に入りポイントは肩バインダーにゴーストのジャミングバインダーを内蔵させたところです。ハイゴッグの肩に意味を持たせられたと自己満足（笑）
チャフ、フレア、ミノフスキー粒子などを散布し攪乱する機能を有しています。

カラーはハイゴッグのイメージを継承しつつ、軍用色ぽいブルイッシュグレーにしようと思いましたが、どんどん青を追加してこんな感じになりました。

以前からハイゴッグを作る度にやろうと思っていたモノアイの可動化を今回初めてやりました。右から撮影してもサマになるのでこれは効きますね。
太ももにハイゴッグの手の甲パーツをつけたり、肩にゴーストぽい意匠をプラ板で追加したりしてなるべく上下で違和感無く連続したフォルムになるようにに気を付けました。

スラスターのカバーは上がゴーストの肩、下はプラ板で作成。
リアアーマーにフィン的なものを追加しました。
腰にまかれてる動力パイプはUSB充電転送ケーブルです。シルバーでなかなかカッコイイです。（自画自賛）

背中とスラスターと脚の跳躍力を活かして地上でも高機動！
けっこうでかいです。ゴーストのパーツは頭と胴体以外は使い切りました。

横から
肩バインダー内のパイプは白のビニル電線です。
リアアーマーはゴーストでは廃熱用のラジエーターみたいな役割だったので穴をあけてプラ板でエアアウトレットを追加しました。

けっこう前に思いついたんですけど、これはジオン水泳部として夏にデビューさせたいと思い、しばらく寝かせてました。だいぶ朝夕は秋っぽくなってしまいましたが(笑)

当初は宇宙世紀に転生してきたゴーストとして作るつもりだったので、ゴーストのイメージを増強させるためにマスターガンダムの羽根をつけてました。

やっぱりハイゴッグ的な塗装をしたいと思いなおしてリアを作り直しました。ゴーストの肩をスラスターのカバーにしました。これでゴーストの部品は顔と胴体以外は使い切りました。
目尻カットしてこめかみのマルイチは別パーツにしてでかくしました。

最終サフ画像
股間パーツを前に出して、膝パーツを3mmほど削り短くして微調整。本人しかわからない修正なんですけどだいぶ印象がかわりました。

リア

塗装レシピ
本体色：コバルトブルー、ロシアンエアクラフトグレー、白、黒、赤
フレーム：ジャーマングレー、ブラックグレー
膝、胴体：メカサフヘビー
爪：GXメタルブラック
差し色の白：グランプリホワイト
ガンダム世界観に合わせるより、ブルーの車体にクロムメッキのホイールを履かせたクルマのイメージで塗ってみました。
脚の逆関節部を削ってゴーストよりかなりシャコタン仕様です（笑）

最後までご覧いただきありがとうございました！