ジムスナイパーカスタムのカスタマイズ機のジムスナイパーカスタム指揮官機VH(ビリジアンハウンド)隊仕様
地球連邦軍の量産型MSであるジム(前期生産型)をエース用に改修して総合性能を向上させた機体。そして裏経由で三機がビリジアンハウンド隊に渡った。
裏経由で渡ったジムスナイパーカスタムの内の一機でありその一番機で指揮官機。「ハウンドα」というコードネームを持つビリジアンハウンド隊のリーダーが乗り込む。他のジムスナイパーカスタムと違い外見が少し変更されており装甲が大幅強化され耐弾性が高くなり近接での戦闘を目的としている。頭部の形状も格闘様にガードカスタムの物に変更されている。武装は手持ちにブルパップマシンガンそしてショートシールド、場合によってはビームライフルや僚機のE-2ビームガン、フレームランチャーを装備できる。胸部にガトリング砲、腰部にハイパーバズーカを備え、両腰部にはピクシーと同様のビームダガーを装備している。このビームダガーはある魔女狩りの部隊の機体から辿って渡されたもの。
このカスタマイズはビリジアンハウンド隊のメカニックが一晩で勝手にやったことで本来は僚機と変わらないはずだった、これを見たリーダーは「俺の機体どこ行った?」っと言っている。
僚機のジムスナイパーカスタムと比較、あんま変わらない
ハイパーバズーカとブルパップマシンガンを装備!
ビームダガーを装備!
ハウンドα「全くジオンのザクは本当にいい機体だなー、おーい鹵獲して採用するかー?」
ハウンドγ「バカ!鹵獲してもどうせ壊すんだからいらねぇよ!」
ハウンドα「んぁ…ごめん…じゃあこいつでさっとやるかぁ…」
ビームダガー二刀持ち
部下を庇う
α「うおっと!」ドドドドド
銃弾を浴びながら応戦
α「大丈夫かシェクト…!?」
β「ありがとうございます…流石の装甲ですね…」
α「部下を守るのが隊長の務め…これぐらいはね」
β「その調子でお願いします…」
α「え?」
ゆるーく劇中を、ジオン兵に投降勧告
α「あーこちら北米方面軍所属のビジリa…ビリジアンハウンド隊である…速やかに武装解除し投降せよ、えっと…さもなくは諸君らのえー野営地…かな?にミサイルを撃ち込む、えー…以上、どう?」
β「噛みすぎです…ちゃんと読みましたか…?あとちゃんとマイク切ってください…」
γ「ギャハハハハ!下手くそめ!」
α「仕方ないだろ降伏勧告って難しいんだ、もう一回やってみるかー」
β「あっ…前方から熱源反応…降伏勧告には応じないようですね…」
γ「よっしゃ!やっぱそうこなくっちゃなぁ!」
α「おっ?やったもう読まなくて済むぞ、別動隊にも教えてやれ」
α「よ~し、さーて猟犬共ー」
「狩りの時間だ…」
うーむ次はビリジアンハウンド隊の面子とか詳細とかやろうかなぁ
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
普段垢抜けてるのに戦闘……いや彼ら風に言うと”狩り”になるとスイッチ入って容赦なくなるのほんとすこ、ガンダムっていのちだいじに作戦がメインの人ら多いからこう言うタイプはほんと珍しいから好きなんよな〜
製作お疲れ様です。キットもですが、写真のエフェクトが抜群ですね!! SC3機とは小職の作例もノリが近くて嬉しいところです。
こういうの好きです笑
ウィッチハント隊から流れた武装かな?
個別のカスタマイズが小隊の役割を明確にしてますね
ウィッチハント隊に赴いて元々ピクシーを貰い受けたけど、怒られた上に断られて放置されたビームダガーを目にしてダメ元で「これ使ってないならくれよ」っと言ったところリリスが了承してくれた
という設定ですね!
のんびりやってます
Twitterの方もやっております
↓
@KUZUKASUTAMU
Disaster Point 第二話「増悪」
ワーイワーイ! 前回はシルヴィとディラン達が合流し整備や準備…
はうんど通信
夏終わってた 残暑見舞いやりたかった
プロトスレイド(Part2)
前回のプロトスレイドの続きです。
プロトスレイド
ジオン軍残党によって運用された プロトスレイド