地球連邦軍量産型モビルスーツ
ジムキャノンVH(ビリジアンハウンド)隊仕様
一年戦争時、ガンキャノンの量産型という位置づけで開発された。その名称と外観からジムのバリエーションと位置づけられることが多いが、ガンキャノンの量産化プランはガンダムの量産化(ジム)と最初から別に進行しており、その延長線上にあるのが本機である。終戦までにジャブロー工廠にて48機(58機とする資料もあるが生産され、全機が実戦参加しているという。北米戦線へは6機配備されその内の一機が裏経由でビリジアンハウンド隊に渡った。
武装はブルパップマシンガン、オプションとしてバズーカを装備可能、左肩のマウントラッチには180mmキャノンを装備している。右肩には肩部360mmロケット砲をマウントしている。通常のジムキャノンと比べ左足の脛部分が輸送の際にジオンの砲撃を受け装甲が破損しフレームがむき出しなってしまい応急処置として外付けの装甲坂を取り付けている。本機はビリジアンハウンド隊の副官「ハウンドω」が搭乗している。
ジムと比較
180mmキャノンを装備
ブルパップマシンガン装備
ちょい劇
ヒートホークを持ち突進してくるザク
ジオン兵「たかがキャノンごときに…
このっ!連邦の犬共が!!」
ハウンドω「あ?なんだこいつ」
シールドを投げるジムキャノン
ω「ほらそんなに欲しいならやるよ」
ジオン兵「ぬぅ!目眩ましか!
この程度で!小賢しい!!」
ジオン兵「なっ!?は…はやい…!」
ω「キャノン系だと思って舐めたろアンタ」
ω「「どんな相手でも舐めて近づくな」
あの世で学び直してこい」
ジオン兵「…っ!!」
次の瞬間強烈な砲撃音と共にザクのパイロットは一瞬で粉々になった…
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