ドラグーンガンダム　「エルマ」

ドラグーンガンダム　第一形態

EDF先進技術研究所主任のプロフェッサーにより開発された対怪生物用の試作機体。バルガよりかなり小型だが総合的な性能は本機の方が上。操縦が非常に複雑で難しく、扱えるのは「ファントム01」のみとされている。

武装は専用ライフル、ビームサーベル、バルカン。

背面

専用ライフル「ドラグーンブレイザー」

専用に開発されたブレイザー。
EMC以上の火力を持つが機体のジェネレーターの性能が追い付かず、通常は60%の出力で使用される。

ドラグーンガンダム　第二形態

第一形態の弱点であった侵略生物やアンドロイドへの対応を見直した機体。武装はクローシールド、ビームグレイヴが追加。

背面

バックパックに大型のバーニア、腰横、後ろにスラスターを追加。
第一形態より機動力が大幅に向上した。

ビームグレイヴ

リーチに優れた格闘兵装。怪生物に対して非常に有効な装備。

ドラゴンハング

腕の伸縮機能を用いたクローシールドでの攻撃。ドラゴン要素は無いけど武装名称はもちろんドラゴンハング！
空中へ向けて振り回すことで飛行型侵略生物や飛行ドローンをまとめて殲滅することが可能。

ガントレット

右腕にガントレットを装備。ドラゴンハング使用時の防御兵装。

ドラグーンガンダム　第三形態

プライマーとの最終決戦に向け再度調整されアップグレードされた。
高出力のジェネレーターを搭載した大型の飛行ユニットを装備。各武装が本来のスペックを発揮出来るようになった。

背面

ビームグレイヴが装備不可に…

ガントレット「ツインビームクロー」

第二形態ではジェネレーターの出力不足により使用不可であったが飛行ユニットの装備により使用可能に。それに伴いガントレット内に簡易バッテリーを増設。テレポーションシップ程度の装甲なら貫く威力を持つ。攻防一体の武装。

拡散ビーム砲「スプライトフォール」

機体正面の腹部に装備されている武装。
こちらもジェネレーター出力の問題により今までスペック通りの性能は出せずにいたが、飛行ユニットの装備により問題は解消。
短めのチャージ後、無数のビームを連続して放つ。

腕の内部

中にバーニアが組み込まれているので腕を振る動作を加速させることが可能。
威力の高いパンチを繰り出せるほか、
ツインビームクローと合わせれば敵を一瞬で切り裂く。

スラッシュナックル

組み込まれたバーニアを利用して腕部を飛ばすロケットパンチ！
基本的にツインビームクローを展開しながら発射するが
長時間飛ばしているとガントレット内のバッテリーが切れ、ツインビームクローが消失してしまう弱点も。

大型ショルダーキャノン「カッパー砲」

右肩付近に装備された大型のキャノン砲。
使用時にはウイングが水平に展開する。
精密射撃時はキャノン下部にあるグリップを使用する。

防御スクリーン発生装置

肩部に設置された円型の防御兵装。シールドベアラーの解析が進み、簡易的ではあるが防御スクリーンを発生させる事が可能になった。非常に強固なシールドではあるが長時間の使用は機体に多大な負荷を掛けてしまう為、リミッターが設けられている。

ここまで閲覧してくださりありがとうございました😊
EDF!EDF!!

使用したHG
頭　ユニコーン
胴体、脚部　ガンダム高機動型
足　ガンダムMk-II
肩、左腕、腰　シェンロンガンダム
右腕　ヴィートルーガンダム