RX-178C ガンダムMk-Ⅱ78

 Z作中の後半で敵機体との性能差が表面化したことを踏まえ､本機は可変機に対抗できるよう､ガンダム開発計画において4号機として開発された機体を参考に機動力中心に改良された｡その際､敵への心理的効果を狙いRX-78-2のカラーに変更されている

 肩部,脚部に大型スラスターを増設し､また大型化したバックパックに小型のプロペラントタンクを備え､可変機にも劣らない推力,加速性になっている

 武装として､通常はビームライフルにシールドを装備｡さらに肩部裏側にビームサーベル×2本,そして頭部にバルカン砲を増設している｡他にアンダーバレル付きビームライフルも用意されている

 リアアーマーは､選択式で強化型ビームサーベルかウミヘビが装備可能

 本機の火力を補うため､ガブスレイなどに装備されていたフェダーインライフルを参考に本機専用として開発されたライフルが用意された

 またこの際､ハンブラビに装備されていたウミヘビを参考に本機専用に調整されたウミヘビが装備されることが多い

 本機用に出力調整されたRX-78-2用のビームライフルを用意