オカルト系ではなく、漠然と「宇宙世紀っぽい」をテーマに制作しました。つや消し、汚し塗装など、色々と初めての試みでいつも以上に粗さが目立ちます。ですが満足のいく、思い出の一体が完成しました。
機体名のアンチノミーは倫理用語で「二律背反」という意味で、厚い装甲、重量に反して高機動を売りとする自分の発想の矛盾を表しています。おそらく使い方間違っていますがかっこいいからいい。軽くて硬いご都合主義装甲で構成され、多くのバーニアからなる爆発的な加速で接近し、持ち前の硬さと連射性を活かして、撃破される前に撃破しようというコンセプト。パイロットが二丁の銃の扱いに長けているからこそ成り得る戦法です。
正面。ナラティブに大分カラーリングイメージ引っ張られてますね。
ザクIIのランドセルです。しかし銀の塗料ってすごいすね。さりげなくギンギラギンですよ。
膝についているのはビーム兵器ではありません。似ているだけです。
ブキヤのガンホルダーとヘイズルのライフルのストック取り付け用の凹凸がジャストフィット。奇跡もまた繰り返すということでしょうか。地味にガンダムフェイスはF91のものを使っているので、小顔効果期待大です。
絶望的なポージングだなこれ。アクロバティックな動きが出来るよということで。
ビーム兵器しか使ってないって?想像力でカバーすんだよ!
気づいた時にはもう目の前に現れるっていう感じで。
サーベルは1本。近接武器は最終奥義です。銃撃でケリをつけるのが基本。
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