ガンダムアスタロトをベースにアスタロトオリジン、ガルバルディリベイクの外装を重ねたり切った貼ったして放置した末に手元にあった武器を装備させて完成した筆塗り全塗装1号機です。
一年ほどやりっぱで放置してたので関節やらなんやらが所々クタクタになりかけてます笑 放置ダメ、ゼッタイ
皆もすぐに組もうね!お兄さんみたいに最初のコンセプトやらを忘れそうになるぞ!!
以下、機体設定
厄災戦にて開発された72機のガンダムフレーム、その1機体。
没落したギャラルホルンのある名家が保有していたが、地下深くにフレームと黄金の剣のみで埋葬されるように眠っていた。
ある日、偶然一人青年に発見されジャンクから装甲をつけられた後、主に自己防衛のためだけに運用された。
肩にマウントされた巨大な黄金の剣の刀身はバエル • ソードと同じ特殊超硬合金製であり、希少価値の高いこの合金が使用された武装の中では最大級のものである。
それ以外の後から用意された武装の黄金色をした刀身は全て色だけ似せた紛い物であるがそれでも一般的な機体の装甲を傷つけるには十分な性能を持っていた。
戦闘面では背中にマウントされた滑腔砲、デモリッションナイフ、肩のキャノン砲、手持ち武器のソードライフルを用いて遠近共に対応でき、この重武装を補うブースターによって機動力も並以上確保出来ている。また、シールドナックルに装備されている砲身はどういうわけかP.D.世界において無用の長物となっているビームが使用可能なのだが、そもそもビームが一般的には見られないので咄嗟の目眩まし程度には役に立つようだ。
武装をつけていないノーマル状態。こうして見るとムラがすごいことになっていますね…
エアスプレーと全然違う労力を感じました
フル武装を背中から
アスタロトのサイドブースターをランナーから持ってきたプラ棒に刺して腰の後ろにつけたんですがまぁ調整が難しい
ガンブレのアセンとかでもこんなんつけてるんですけど現実だとそう簡単にはいきませんね
滑腔砲(何て読むのかわからん)
ちなみに射撃ポーズは取れません。多分バルバトスのバックパックのパーツとかにあるアームがいります
多分一番気に入ってるポーズ
写真の撮り方も難しいですねえ
写真の撮りかたの本とかあるらしいし買おうかしらと思う今日この頃
実は半年以上このポーズで机の上にいました。
つけてない武装は塗装途中でモチベが続かずに埃かぶってました…
胴体は切った貼ったやすったでこんな感じ
頭はガルバルディリベイクのモノアイ部分をくりぬいてアスタロトの角部分を接着、そこにガンダムフレームの頭を限界までニッパーで削って被せて接着剤でくっつけてます
パテとかも使ってみたかったんですけど死ぬほどムズすぎて断念しました
以上、ガンダム • ザガンです。ちなみにザガンという名前は72柱のソロモンの悪魔から現状で公式に使われている名前を省いてあみだくじで決めました。
久しぶりに完成させました。
コメント
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とてもカッコいいですね!金のアクセントが暗いカラーリングに良くあってます!滑腔砲(かっこうほう)は現代の戦車でも使用されているライフリングという、砲身内の弾丸に回転をかける溝が無い砲ですね。
ありがとうございます!
滑腔砲ってそんな感じなんですねぇ
連邦の量産機体やらなんやらを愛する駆け出しガンプラビルダーです
右も左もわからぬままに頑張ってます よろしくお願いします
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