オルフェンズの作中では改弐(流星号)がエドモントンで大破してから鉄華団側のグレイズは居ませんでしたが、鹵獲する機会はいくらでもあっただろうということで、自分なりのグレイズ改参を考えてみました。
みなさんの過去のグレイズコンの投稿に刺激されて作っちゃいました。
運用方法はエイハブリアクターの波長でグレイズとわかってしまうことを逆手にとって、リアクターの出力を絞って友軍機のふりをしつつ敵艦に接近し攻撃を加えての一撃離脱という、主人公側とは思えない卑怯な戦い方を想定しています
鉄華団側からの誤射を防ぐために機体色は白くしているが、これはナノラミネートアーマーの塗料として安い事に加え、『離脱時の囮として目立つ必要がある』ためでもある
鉄華団側からの誤射を防ぐために機体色は白くしているが、これはナノラミネートアーマーの塗料として安い事に加え、『離脱時の囮として目立つ必要がある』ためでもある
肩のキャノン砲はナノラミネートアーマーにダメージを与えるための大型弾頭のナパーム弾となっている、弾頭の大型化で弾速が遅くなってしまい、MS相手だとほぼ当たらなくなってしまった
ナパーム弾で敵艦のナノラミネートアーマーにダメージを与えたところに、手に持ったレールガンと脚部ミサイルによって攻撃を加えるという2段階の攻撃をする必要がある
ナパーム弾で敵艦のナノラミネートアーマーにダメージを与えたところに、手に持ったレールガンと脚部ミサイルによって攻撃を加えるという2段階の攻撃をする必要がある
ナパーム弾の燃焼時間等もあり、2段階目の攻撃を加える間に敵に囲まれる可能性が高いため、腰にプロペラントタンクとバーニア、脚部にもバーニアを増設して突破力を上げている
また、エイハブウェーブによって機能が大きく阻害されるが、背中には通信用アンテナと警戒用レドームで構成された通信ユニットを搭載している
また、エイハブウェーブによって機能が大きく阻害されるが、背中には通信用アンテナと警戒用レドームで構成された通信ユニットを搭載している
対艦装備を最大限まで搭載した高火力形態
グシオンリベイクからのフィードバックで取り付けた腰のサブアームに酸性の榴弾搭載のグレネード
左手に追加のミサイルランチャーを装備している
サブアームは鹵獲したMS整備用の大型モビルワーカーの腕を使っているという設定
グシオンリベイクからのフィードバックで取り付けた腰のサブアームに酸性の榴弾搭載のグレネード
左手に追加のミサイルランチャーを装備している
サブアームは鹵獲したMS整備用の大型モビルワーカーの腕を使っているという設定
ここからは高火力形態での敵艦強襲時の手順を画像で紹介
■その1
敵艦隊に接近して、両肩キャノン砲からのナパーム弾、サブアームのグレネードから酸性榴弾を発射し、敵艦のラミネートアーマーにダメージを与える
■その1
敵艦隊に接近して、両肩キャノン砲からのナパーム弾、サブアームのグレネードから酸性榴弾を発射し、敵艦のラミネートアーマーにダメージを与える
■その2
右手のレールガン、左手と両足のミサイルを敵艦のナノラミネートアーマーの機能しなくなった部位に撃ち込む
右手のレールガン、左手と両足のミサイルを敵艦のナノラミネートアーマーの機能しなくなった部位に撃ち込む
■その3
弾速が早く対MS戦でもある程度効果が期待できるレールガンのみを残して使用した武器をパージして離脱する
弾速が早く対MS戦でもある程度効果が期待できるレールガンのみを残して使用した武器をパージして離脱する
■その4
敵に囲まれて安全な離脱が難しい際は、自動操縦に切り替え、武装のパージに紛れて背中の通信ユニットを切り離す。通信ユニットはモビルワーカーを通信機能特化に改造したものでコックピットは実はこちらである
単独行動のための通信ユニットは敵の目をかいくぐり、味方の通信を傍受して救援してもらうためと役割を変えて生存率の向上を狙っている
冒頭で白い色は『離脱時の囮として目立つ必要がある』と書いたのはモビルワーカーを切り離した際の囮となるからである
オルフェンズのプロデューサーのインタビューで初期案ではモビルワーカーをコアファイターとして使うアイディアもあった という話と ナノラミネートアーマーの効果が高まるのでコックピットはエイハブリアクターの近くにしているという設定を見て、それなら背中側でもよくないかな?と思ったことでこの様な形になりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
なにか面白いと思えるものがあれば幸いです。
次回はTR-6を予定しています。
敵に囲まれて安全な離脱が難しい際は、自動操縦に切り替え、武装のパージに紛れて背中の通信ユニットを切り離す。通信ユニットはモビルワーカーを通信機能特化に改造したものでコックピットは実はこちらである
単独行動のための通信ユニットは敵の目をかいくぐり、味方の通信を傍受して救援してもらうためと役割を変えて生存率の向上を狙っている
冒頭で白い色は『離脱時の囮として目立つ必要がある』と書いたのはモビルワーカーを切り離した際の囮となるからである
オルフェンズのプロデューサーのインタビューで初期案ではモビルワーカーをコアファイターとして使うアイディアもあった という話と ナノラミネートアーマーの効果が高まるのでコックピットはエイハブリアクターの近くにしているという設定を見て、それなら背中側でもよくないかな?と思ったことでこの様な形になりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
なにか面白いと思えるものがあれば幸いです。
次回はTR-6を予定しています。
コメント
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機体開発のコンセプトが実戦的で、劇中に登場してもおかしくない。
返信おそくなりました!コメントありがとうございます。
設定とか調べたり考察したりするのが好きなので、ありそうな機体だと思ってもらえてうれしいです。
あとは模型製作の速度とクオリティを出せるようにがんばらないと!
やはり火器増し増しの強襲機はロマンを感じます(*´ω`)
コメントありがとうございます
盛った機体も好きですが
離脱するまでが強襲です!ということで武装のパージも大好物です。
ビルドダイバーズ見て久々にガンプラ復帰しました。
塗装はガンダムマーカーにエナメル系で部分的に筆塗と墨入れ。
妄想設定考えながら作るので、製作期間が長引くとその分文章が増えます。
模型の感想、設定へのつっこみ等コメントもらえると大喜びします。
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