機体設定
インパルスガンダムの射撃特化型であるブラストシルエット。強力な射撃兵装を備えてこそいるものの、対MS戦や基地攻撃等においては過剰ともいえる火力にしかならないのが課題となっていた。
そこでシルエットに頼らずバックパックや各種火器によるアセンによって対MS戦における火力支援や制圧射撃を行えるようにセッティングが施された。また、脚部も改装されシルエットなしでもホバーによる移動も可能となって機動性もあがっている。代償としてシルエットやコアスプレッダーの廃止によりインパルスという機体のコンセプトからは外れたものの、陸戦においての運用という面では非常に扱いやすくなっている。
そして、堅牢な装甲や砲撃により前線を押し上げるその姿は戦車そのものゆえに「パンツァー」の名を与えられた。
製作者より
「陸戦型作ろうぜ!」というフォース内でのテーマから製作したガンプラになります。今まで作ってこなかった完全砲撃戦型の機体で、なかなか楽しく作れました。コンセプトとしては戦車みたいな動きができるMSをやってみよう!という感じです。(ノリとしては実弾版マドロックともいえるかもしれません)
武装を構えての一枚
武装はそれぞれ
右手兵装→境界戦機ウェポンセットよりメイレスビャクチ用銃機関銃(一部を加工しています)
左手兵装→30mmアルト用武器セットよりライフル
両肩シールド→境界戦機ウェポンセットのHJの付録に付属していたメイレスビャクチ用増加装甲
背部キャノン砲→同じく境界戦機ウェポンセットのHJの付録に付属していた自動榴弾砲(2セット分使っています)
バックショットを一枚
コアガンダム用のバックパックを使用してマウントしています
バストアップ
胸部にはハイメガキャノンを装備しており、隠し武器兼対実弾防御特化機体に対応できるようにしています
こちらはインパルスアルクの胴体をベースに、ビルダーズパーツ核種を切り貼りしたのち、リペイントしました。
ビームサーベルを構えて
近接格闘武器もしれっと装備しています。
こちらはスターバーニングガンダムのビームサーベルを流用しました。
オプション兵装としてミサイルランチャーも装備
より強力な火力支援が行えます
こちらのミサイルランチャーはガンプラバトルアームアームズに付属していたものをリペイントしました。
武装を外した状態
インパルスアルクをベースに余剰パーツを用いて肩とフォースインパルスに近づけたうえで、ハードポイントを増加。(シエルノヴァのパーツを使いました)
脚部はブルーディスティニー3号機の物に変更し、より力強いシルエットになりました。
最後に一斉射撃モード!
こういう撃ちまくりができるのが砲撃のロマンだなあと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
からのミサイル装備版での
こちらは初期案
そもそもインパルスアルクでなんかしたいなあと思い色々練っていました。
この時点では陸戦作ろうぜの話がなかったのでちょっと汎用性高めになっています。
とりあえず陸戦やるなら格闘やらね?ということで色々と境界戦機のパーツを盛った姿。
悪くはないけどなんか違うということで没
色々組んでみて出来た姿。これができたので完全に砲撃用に寄りました。この時はまだ180mmキャノンを背部に装備しています。
火力はロマン
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