YMS-03 ヴァッフ 【HG GUNDAM THE ORIGIN】

えーと、股下見ないでください。転倒防止でアクションベースを補助で使ってたのですが、本体との取付部の方が抜けて、付いたまま…。今（ガンスタに上げて）気がついた。

バズの合わせ目消しもやった気がする。でも失敗してますね。

汚し方も、こんなものかな、足りないな、もう少しかな？の思考で汚しすぎてただの汚い作品に。

カレーも、ジャガイモ、ニンジン、タマネギを切りながら、少し足りないかも…と思って足していくから、4人前作るはずが8人前になる人。

撮影は、相互さんに教えて頂いた、ダイソーの300円ボックス。
これは凄い。リビングモデラーにとって肝になる「場所・効果・収納」を見事にクリアしてる。

【場所】撮影場所を取らない。リビングテーブルお借りしまーす程度。箱を置いて、ライト並べて、パシャパシャ。

【効果】アールが付いた底面のお陰で、奥に角のラインが出ないし、箱内に光が回るから影も少ない。背景に布や紙を用意するのって結構面倒なんですよね。でも、これなら置くだけ！！

【収納】使用するLEDライトやミニ三脚など一式は、この300円ボックスの中に。蓋も付いてるから埃も被らないし収納も楽チン

若干素材が柔らかいけど、その分光を透過させることができる。それが気になる人はニトリのボックスがいいかも。

もっと部分塗装すれば良かった。

飾ってたまま出して撮ったから埃が。こういう所もみな気をつけているのかと、学んでいくのであった。

マッキーシルバー塗ったあとに、リアルタッチのワインドレッドとなんとかブルー

「お手軽＝深く考えない」で、挑戦した安易な作品だけど、素組み＋墨入れ（シャーペン）程度で満足していたこれまでのガンプラより、MSらしく、またリアル感も生まれて、扉がひとつ開いた気分になった作品。

失敗してもいいやと、選んだヴァッフ。ゴメンよ。

塗装は「シンナー臭対策が整えられる人たちの世界」だと思ってた。それをブチ壊したのが、らいだ～Joeさん。ブースは持てなくても家族と共存共栄ができる塗装とウェザリングの世界。

真の汚しは難しいし、折角完成したプラモを汚して失敗したら嫌だ病は完治してないけど。「失敗してもいいのだよ」を唱えつつ、やっていこうと思います。

（素組みの）みんな、こっち（汚師）においでよ