HGBF-019　パワードジムカーディガン

joeさんのウェザリングに倣ってやってみたものの、ヴァッフでチッピングの難しさを感じたはずなのに、またしても汚しすぎ。スポンジだと粒が大きすぎる感じがしたから、歯ブラシとか色んなものを試した記憶がある💦

ビームマシンガンはやり過ぎてるけど、背の大型ライフルとか武装の剥げた感じが好き。

素組みで飾ってた時より、来客が「おっ」って目に止めてくれるのが嬉しかった。

ゴーグルの中（頭部側）をシルバーで塗るとゴーグルのギラギラ感が増して良い感じに。発光も蛍光塗料も無しにライティングだけで、このギラつき。あとは、なんとなく両肩に航空機のようなナビゲーションライト。

合わせ目を消してないので、大型ライフルやアンクルガートにガッツリ。

バーニアを内も外も 4 artist marker のシルバーで塗ったあと、乾いたら内側だけリアルタッチマーカーのレッドで重ね塗り。
撮り忘れたけど、足裏のバーニアも同じ様に（ヴァッフと同じ）。
この組み合わせは、リアルタッチマーカーでメタリックカラーの色分けができるので汎用性が高い。

黒背景だと格好良さが2割増しになるって聞いてやってみたけど、酷い汚れが2割増しになっただけだった。

ガンプラとは随分離れてた頃、子供らと見始めたビルドファイターズで少し熱が戻った。
小学の頃、熱狂した『プラモ狂四郎』に『プラレス三四郎』。自分が作ったプラモが動いて、相手と闘うという超絶熱い展開に夢見てたあの頃。乗らないわけが無い（集え！1970代ｗ）
元々マッシブなパワジムが好きなところに、次シリーズのトライで現れたこのMS。カラーリングも珍しい薄黄色（フミナイエロー）に目を奪われた。特に求めるわけでもなく、子供のお守りで付いていったオモチャ屋で偶然見つけて購入した。（転売なんてどこ吹く風。なんていい時代ｗ）

願わくば再販を…無理だろうなぁ。
なんとか安値で中古を手に入れてもう一度作りたい。