ディランザ　type D.O.M

ドムの足はスリッパとして履かせる形になってますね。としてっていうか、スリッパです。ぺたんぺたん歩きます。歩くのかな？

取り外しは考えなかったので、直接可動するつま先側に接着しました。が、可動自体は死んでおりません。

ただそのままではディランザの踵が飛び出てしまうので、スリッパ型にしたときに切って外した部分を取り付けてみました。そのへんの写真は下の方にのせますので改めて見てください。

わりといいかんじにまとまったんじゃないかと。

買ったのが一般機／ラウダ機の方だったのでヒートアックスも付属、いやむしろこれ目的でグエル機買わなかったまである。

だというのに片刃にしてどうすんだ。

どちらかといえば、ドズル専用機とかイフリートDSとかが持ってるあのへんのイメージでやったった感。

ヒート状態は黄色みたいなんですが、今回はオレンジで。

前回のアドバンスド・ヘイズルのときに思い出したピンクサフを塗ってからの重ね塗りなので、発色はいいんじゃないかと思われます。

多分こういう構え方はパンランチ先輩の専売特許かなんかじゃないでしょうかね、釘バットとかもそうだけど(笑)

写真撮るときにビームトーチのエフェクトが行方不明となりこんなんですが、標準装備なので当然使えます。

HGドムはモノアイが最初から動く仕様なので改造しなくて済んだのは助かりました。

なにしろ、頭は固定したので動きません。胴体側のクリアランスにあわせて頭のほうを削ったため、そもそも左右に首をふれない。

で、頭くっつけて仮組みしてみたところ、なんかパイプつけてぇ・・・ってなったのでよくわからん動力パイプをつけてみたした。少しジオニックっぽさが出たような、そうでもないような。

踵が浮いてるショット。

30MMに近いエアリアルくんとは異なり、わりと足回りの可動範囲が従来のガンプラ寄りなのでポーズはつけやすいキットですね。接地性は高い。

なお、ビームバズーカの白いラインは塗ったのではなく、白い2mmの針金をつけてあります。

塗るのが面倒くさいからってのも否定はできないんですが、あそこの造形が甘かったので気になってしまい・・・

ちなみにD.O.Mは

ディランザ

終わりのないディフェンスでもいいよ

もずく

の略です！！！

あまり進捗を写真に残さないので今回は珍しく、足回りはこんな形でしたよという。

スジ彫りは失敗したので別の形に削って、なかったことに。ぐぬぬ。