グレイズエルドはグレイズの現地改修機でゲイレール・シャルフリヒターの運用思想が取り入れられた機体でした。
両肩の大型シールドユニットが目を引く機体でしたが、頭部等に出所不明の部品が使われるなどの謎もありました。
射撃武器として通常のグレイズ用ライフルの銃身を短縮化したカービン銃を装備しています。
近接武器は従来通りのバトルアックスを装備していました。
背面。
基本性能は「防御を重視したグレイズ(?)」といった感じになります。
カメラアイは蛍光塗料で塗っているのでブラックライトに反応します。
当初シュヴァルベカスタムがベースでした。
フレームを含めたほとんどのパーツを通常のグレイズに置き換えています。太腿の装甲はシュヴァルベカスタムでは余剰になるシュヴァルベグレイズのパーツを使うようにしています。この後、膝のスラスターノズルも他社製品に置き換えました。
大体のパーツ構成が固まった所。そのままでは頭部と干渉する襟、太腿と干渉するサイドスカートをそれぞれ切り落としています。
ライフルの長さ比較。
なんか頭が違うグレイズです。
コメント
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素晴らし量産機です
実際に居そうですな
ありがとうございます。
量産型が好きです
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