水星の魔女2期も放送開始した今日この頃、ようやく新作を投稿できました!
その名も、「ザウォートクリムゾン」ッ!!
──え、某KMFに似てる?
……ズバリ、正解です。
ザウォートを見た時から「なんか紅◯二式みたいにできそう……」という考えがあり、なんやかんやでミカエリス+αとのミキシングで実現に至りました!
塗装はガンダムマーカーのみで行い、ロイヤルメタレッド、イエロー、ガンダムグレー、シャインシルバーを使用しました。
使用キットは以下の通りです↓
・ザウォート
・ミカエリス
・フェイクニューアーマー
・バトルアームアームズ
以下設定↓
装備
・ビームブレイサー(対ビームフィールド発生装置、ビームキャノン/ビームサーベル、クロー)
・ビブラシオンソード
・ビームサーベル
「他社のMSの機能及び技術を自社MSに転用・搭載してその有用性を図る」という構想のもとに開発されたザウォートの試作改修機。
事の発端は、地球寮vsグラスレー寮の戦いを見たペイル社CEOの面々がミカエリスのビームブレイサーを見てこう思った事である。
──「アレを自社の機体に搭載できないか」
その後、企業スパイをも駆使してビームブレイサーのデータを手に入れたペイル社は早速開発に着手。各種実験的装備も含めて完成したのが本機である。
尚、搭載にあたりペイル社にとってメリットがあまり無いアンチドート機能は取り除かれ、代わりに対ビームフィールド発生装置が組み込まれた。
この対ビームフィールドの効力は絶大で、最大出力ならば戦艦級のビームですら容易に拡散、無効化してしまえるほどである。
完成した本機は試験運用も兼ねてカテドラルに配備され、フォルドの夜明け掃討作戦に参加したとされる。
尚、本機に関してグラスレー社から苦言を呈された際にペイル社CEO勢は
「参考にはしたが自社技術で開発した装備であり、似てるのは偶然」
としらを切ったという。
背面
基本的に頭と両肩、右腕以外はそのままなので色変えのみ。
後々フライトユニット装備を作ろうかなと検討中。
ビームブレイサー展開状態。
前述の通りアンチドート機能は無い為、フィールドを張りながら高機動力で接近、ビームブレイサーのクローや後述のビブラシオンソードでインファイトに持ち込むのがこの機体の戦術である。
また、フィールドによる干渉で放ったビームキャノンを一度だけ曲げる事が可能。
頭部アップ
頭部にはミカエリスの角(?)を加工して接着。
──ただ、後ろのとんがりが邪魔して頭が上に上がりにくくなるという弊害が……。
特徴的な右腕はミカエリスの物をそのまま使用。設定的にはアンチドートの代わりに対ビームフィールド発生機を搭載しています。
両肩はミカエリスのフレームにフェイクニューアーマーをランナーで補強しつつ接着して組み上げました。
ビブラシオンソード
MVS(メーサーバイブレーションソード)として試作された武装。高振動で敵の装甲を容易く切り裂く。対ビームコーティングされている為、ビームサーベルとも斬り合える。
見たまんまアームアームズのソードをそのまま色変えで使ってます。(手頃な長さの剣がこれくらいしかなかったorz)
輻射波動は放ちません。
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仕事で忙しい中、コツコツガンプラ作ってます。
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