HGガンダムマルコシアスをベースに、端白星やアスタロトオリジンをミキシングして、オリジナルガンダムフレームを製作しました。
機体コンセプトはガンダムフレーム版のトールギスです。
ー機体設定(設定捏造あり)ー
火星郊外の埋没施設にて、コールドスリープ状態のパイロットと共に発見されたガンダムフレーム。
両肩とバックパックに装備された大型ブースターが特徴で、加速性能は後発機であるガンダムキマリスをも大きく凌駕する。
しかしそれに伴う加速Gも非常に大きく、最大稼働時には15G以上となり、加速中の軌道変更は大きなリスクが伴う。
主兵装の斬月二刀はガンダムバエルと同じ特殊金属製で、製法が異なるために黄金ではなく黒刀となっている。
両肩とバックパックのスラスターは、ガンダムグレモリーと同様のナノラミネートコートを施しており、圧縮充填した大量の推進剤への被弾と誘爆を防ぐと同時に、堅牢な盾としても機能する。
外装には他のガンダムフレーム機と同じ物が装着されているが、これはロールアウト時の慣熟訓練の際、そのピーキーな操縦性能から接触事故が多く、予算軽減のために他機の予備パーツを使用したため。
ー以上妄想終了ー
両肩のバックパックのスラスターはコトブキヤのキットから流用して、超高機動型のガンダムフレームとして作りました。
武装はプラ板から切り出して成形した双振りの刀を持たせています。
モチーフは某死神アニメの主人公の斬魄刀です。
マニピュレータはノーマルなので、刀の他にも色々持たせられます。
腰裏や肘の部分もハードポイントがあるので色々拡張性のある機体に仕上がりました。
コメント
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高機動感とか、予備パーツ流用の設定とか良いですね…!
ありがとうございます!
厄災戦の時点で他機パーツを使っているので、オリジン状態だったのはロールアウト直後のみ、って設定です!
大型ブースターと大剣二刀流が超決まってる「ストラス」でした(gandam-hand1)
HGルブリスウルは無限の可能性を秘めたキットだと思う。
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