GUND-ARM セルキス

株式会社ガンダムの理念に共感したベネリットグループ傘下の一つの企業で内密に行われていたGUND医療研究により開発された汎用試験MS。(内密にしたところで監査などでバレそうですが)

名前には再生や回復の意味が込められています。

本編騒動により戦闘用へ換装！ライフル、シールド、サーベル、ガンビットが装備されました。

ガンビットはνガンダムやムーンの様に、左右非対称に装着。

戦闘用MSになった事で名前が皮肉めいたものに…

簡単ガンビットエフェクト！！

プラ板で20分程で作成。

ビット射出時はこんな感じです。

大腿部のシェルユニットカバー

通常時は閉じ(左足)、パーメットスコア上昇時、ガンビット操作時に開きます(右足)。元試験機なのでパーメットリンク状態が視認しやすい様にカバーが稼働する形となっています。両肩のシェルユニットにも開閉ギミック付けたかったんですけど、デカくなるんでやめときました。

「視認目的なら、最初からカバーいらないのでは？」ってそんな正論、ガンプラには効きませんぜ。

サーベルは180度回して抜剣。

一応、GUND医療試験機なんで、ある程度データストームからパイロットを保護する機能を搭載していることにしたいんですが、水星自体の設定が複雑で原理が分からんことが多いですね。まあデータストームを無視できるならみんなガンダム作ってるか…

1番こだわった所はフォルムでした。素体はエアリアルですが、なんとか足にどっしり感を出したかったのでエアリアルのフレームとモンテーロの脚を繋げて太モモ装甲で包みました。

今回もご覧頂き、ありがとうございました！

では、良きガンプライフを！！