今回はMSではなく製作途中で記載した通り、異世界系ロボとして製作しました。
製作途中投稿から一月と、塗装とウェザリングにかなり時間かかりました…が、設定考えたり手直ししたりでなんとかモチベーション保ってやってきました( ͡° ͜ʖ ͡°)
以下、設定を長々と
第一項 ヒト族と巨人族 「浄化戦争」
浄化戦争…およそ600年前にヒト族と巨人族との間に起こった大戦争。最終的にヒト族の勝利により終戦した。後世では謎の種族である巨人族を「世界浄化のために現れた神の使い」とした認識が一般化した為、浄化戦争と呼ばれるようになった。ほとんどやばい宗教のうたい文句である。
ヒト族…人間、エルフ、ドワーフ、亜人など人型種族の総称。色んな種族がいる。半魚人もヒト族である。どんな世界でも人種差別はいけないのだ。
巨人族…機械の巨躯を持つ、敵性の起源不明種族。高い抗魔力装甲を備えている為、魔力攻撃より質量攻撃が比較的有効とされていた。人間型から多足型まであらゆる形態の個体の存在が資料に残されている。大戦以後は残骸が発掘されたりしている。かなり高価。
第二項 人造騎士 「魔導工学の進歩」
人造騎士…浄化戦争において巨人族への対抗手段として、ヒト族により戦線投入された、全高15m級の巨大魔導兵騎。最初期に「アーキタイプ」と呼ばれる騎種が製造され、様々な改良や改造を経て現在では多数の騎種へと枝分かれしている。最近ではAKF(アーティフィカル・ナイト・フレーム)とかイキった呼び方をする技術者も出てきている。そういう奴は大体嫌われている。
デュカリオン…浄化戦争においてヒト族を勝利に導いた人造騎士。大戦中期に倒した巨人の核を魔力増強の為、アーキタイプに搭載した事から「試験型デュカリオン」が誕生した。想定以上の戦果を上げたことから、巨人の核を新たに採取し「デュカリオン<後期量産型>」が新規増産され、結果ヒト族が巨人族を滅ぼし勝利したとされる。本項のデュカリオンは大戦後初めて発見された稼動可能な希少個体であり、資料に基づき可能な限り当時の姿に復元されている。騎体構造から後期量産型の一騎と断定された。
武装&アクションです。
長槍:ダリルバルデとディランザの槍を合体。接合部が雑なので布っぽく巻いて隠しました( ᐛ )
ショートソードというかナタ?:ヘキジャの剣です。いい形!後、盾は境界戦機から。
大剣:ユーゴーから拝借。そのままだと手からすっぽ抜けるんで円筒形のパーツで抜けないようにしてます。円筒パーツは取り外し可能です。
別武装&別マント形態
太刀…いや、イーストシミターと呼ばせて頂く!
斬りたくてうずうずしています。
斬りました( ͡° ͜ʖ ͡°)
自然光の方がいい感じに撮れました。
一部装甲とマント無し形態。
上半身から股関節部分までガンダムフレーム、脚は百里の物を改造してます。
フレームのメカディテールが気に入っております。
肩周りにSEEDアクションシステムを搭載し、可動域を大幅にアップしています。
腰フレームには30MMスピナティオの脚を使用。デフォルトでシリンダーディテールが入っているがいいですね!
腰フレーム両横にコトブキヤの(確か)マルチミサイルのアームを設置してシリンダーがわりに。これはいいパーツですね。もう一組買いました。
設定に関してはほぼ鉄血のオルフェンズをもじっております。色々お付き合いありがとうございました!
では、良きガンプライフを-!!
コメント
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おぉ…かっちょいい
ありがとうございます😊
改造中に休憩として別キットを組んだりするのが割と好きです(◞‿◟)
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