先程投稿したMk-Ⅱと、そこに組み合わせたGディフェンサー。それをHGガンダムSEEDのガンバレルダガーの本体、105ダガーに組み合わせたミキシングになります。
妄想設定
元αナンバーズのエマ・シーンが搭乗したと言われている機体。シールドや武装はかつての愛機であるMk-Ⅱディフェンサーのものを流用していたとされている。最終的には装備はガンダムMk-Ⅱと共に博物館へと寄贈され、本体は廃棄されたと言われている。
新西暦191年末頃、BM3、ブラックホール爆弾の材料として木星を用いたことで、将来的に従来のMSのジェネレーターは稼働不可となってしまう。その対策としてバッテリー稼働式のMSがブルーコスモスの主導で開発された。ブルーコスモスの権威は前大戦の結果失墜したが、世界は軍縮へと進んだためこれらのMSは小規模なロボット兵器犯罪等への対策に再利用される形となった。その中の1機が本機とされている。
そんなわけで立ち姿です。シールドとビームライフルは前に投稿したガンダムMk-Ⅱのものそのままです。ダガーのシールド接続ジョイントにMk-Ⅱのシールドは無改造で取付可能。武器も無改造で持てます。本体シールはつや消しか光沢のガンダムマーカーで上からコートしているのも同じくです。流石に昔の模型なので可動範囲は現在の模型よりは少なめ。
サーベルを構えさせてみて。この子は元々スタンドがついているのが中々に便利。ただ角軸なので最近のスタンドに対応させるには調整が必要です。
デカールを貼る前に撮ったものですが、Gディフェンサーをドッキング!そのままでは軸の長さが足りませんが、パワードアームズパワーダーの接続ジョイント等で軸の長さを伸ばしてやるとストライカーパック用のプラグに接続できます。
こちらもロングライフルはそのままでは持てません。Mk-Ⅱの手首を移植して持たせています。塗装で色に統一感を出してもかっこいいかも。
ミサイルも正面に向けてフルバーストモード的な。去年の新宿のRoad To Gunpla Battleの時に別のダガーと旧HGUCMk-Ⅱの装備でスキャンしていただいたときからこのポーズはお気に入り。
ちなみに、ちゃんとGフライヤーにも変形できます。もしかしたら民間人に戻ったカツが居てもらっても居られなくなってエマさんに持ってきたのかもしれない。絶対に終わったあと怒られるが。
そんなわけで今回はこんな感じになります。背負いものを世界観を越えて背負わせるのは案外楽しいので、他にもやっていきたいところです。
ご閲覧、ありがとうございました。
これがダガーディフェンサーだ!
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2022年からガンプラ作成開始。
購入自体はちまちましていたため発掘しながら作成中。
ミキシングのアイデアはスーパーロボット大戦シリーズの背景設定からもらったり。
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