大戦のさなか、わずか数十機のモビルスーツで帝国軍を壊滅寸前にまで追いつめた集団があった。
その名は「忍空隊」。
辛うじて戦争に勝利した帝国軍は彼らの力を恐れ討伐に乗り出した。
今、本当の忍空を知る者は少ない・・・
ということで、息抜きで作りました。
「忍空 風助」です。
ジャンプの有名な忍者漫画といえば?
もちろん忍空だよなぁ?
ラーメンの上にたまに乗ってるヤツじゃないよなぁ?
ちなみに俺はリアルタイムで見てた時は、ふんどしのお兄ちゃんが一番好きでしたw
改造元は言わずもがなベアッガイⅢです。
メルカリでゴミとして出品されてました。
製作に関しては、特に特別なことはしてませんが、今回はなんと製作過程をご紹介しましょう!
まず、布を三角に同じモノを6枚切り出し、端をブランケットステッチで縫って、3組作ります。
3組作ったら、さらに端を縫って合体させます。
次に布を半円型に2枚切り出して、円弧部分をまたブランケットステッチで縫い、引っくり返したら、中に同じ形に切り出したプラ板を入れます。
(何回かやり直したので写真はいい加減です)
出来上がったそれぞれのパーツを縫い付けたら、帽子の完成!
そして、あらかじめ作っておいた風助に被せれば、なんということでしょう、風助の完成!!
さらに、あらかじめ作っておいたヒロユキも添えれば完璧です。
ちょっと目がキマってて、怖いんだよなぁw
塗装はいつも以上に、いい加減に塗りました。
筆塗りもやり始めると楽しいですね。
運動靴のヒモは、ちょいと太めの糸で本物の靴みたいに結びました。
目を本気モードにすると、ちょっとキモさが減りますねw
空圧拳!
もうちょっとレジンが透明だったなら。。。
とか思ったんですが少しくすんだほうが、それっぽかったので良かったです。
久々にプラ板切り貼りが最小限でストレスフリーでしたw
初の肌色塗装でしたが、色々と表情が付けられて楽しいんですね。
縫い物は得意ですけど、さすがに帽子を作ったのは初めてで、練習して何個も作りました。
どこまで風助にして、どこまでベアッガイを残すのか、ZIGZAG迷い続けました。
完成したときは、目がぎょろっとしてて「キモっ!」
って思いましたw
見てもらってありがとうございます。
コメント
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なんとも懐かしいモチーフ(笑)良い表情してますね😁
製作過程がまさかの布製品(笑)
ただそのまま作っては余りにも単純すぎたので、「トレードマークの帽子はリアルにしたろ!」って気合い入れて作りました(笑)
あ…風助だ…
しかし…風助よりヒロユキに笑いが止まりません(笑)
ヒロユキはダイミダラーの南極9号でもいいかな、と思い、最初は手抜きしよう!と思ったんですが、ちゃんとリアルペンギンフォルムで作りました(笑)
なついアンドワラタw
これ知ってる時点でかつてのジャンプ黄金期ナカマーですね。
当時、なかなかコミカリアル(造語…自作)な画風でしたがストーリーは秀逸でしたよねー。
ナルトの螺旋丸とかどう見ても、元ネタコレやん、、、とは更になつい。
個人的に服装が何故か某剛田武に見えるおっさん、字余り
あんまりストーリーは覚えてませんが、毎週かかさず見ていた思い出。
幽白が終わってしまって、悲しみに暮れていた中、また面白いのが始まった!と夢中になりました。
でっかいMSが好き
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